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30代から上流へ転身 日本の金融を支える

 政府系金融機関をはじめ、証券や銀行など日本の金融を支えるシステム開発に長年従事し、その品質を高く評価されているNTTデータシステム技術。同社は現在、グローバル化で激変する金融市場に対応するため、即戦力となる30代の人材強化に取り組んでいる。日本の金融システムを支えるNTTデータシステム技術で働くやりがいについて、2014年に同社に転職した比留川大地氏(金融システム事業部)に聞いた。

上流工程の仕事の広がりを求めて

――NTTデータシステム技術に転職したきっかけを教えてください。

NTTデータシステム技術株式会社
金融システム事業部
課長代理
比留川 大地 氏

 前職ではSI企業のエンジニアとして、証券系のシステム開発プロジェクトに携わっていました。そこでNTTデータシステム技術の方々と一緒に仕事をする機会があり、仕事の進め方やメンバーとの関係構築の仕方など、参考になる場面が多く興味を持ったことがきっかけでした。NTTデータシステム技術は金融システムの開発・保守に25年以上携わってきた実績があり、海外の中央銀行のシステム開発にも携わったことがあります。金融分野では大きなプレゼンスを持つ企業という印象でした。プロジェクトでは、プライムSI企業としてお客様と直接コミュニケーションを取り、提案をしながら仕事を進めていました。そうした上流工程の仕事の広がりに魅力を感じ、転職を決意しました。

――仕事内容を教えてください。

 金融システム事業部では、銀行システムやクレジットカード、そして政府系金融機関システムの開発・保守を進めています。私が担当しているのは、ビジネスユーザーが実際に利用する資金証券システムです。

 前職も証券系システム開発で5、6人のグループリーダーを務めていたので、その知識や経験が役立ちましたが、当社と仕事の進め方はまったく違いました。前職ではスピード重視で動いていましたが、NTTデータシステム技術ではさらに「高品質」を確保しなくてはなりません。そのため仕事の手順が確立されており、入社してからは先輩からしっかり指導を受けました。

 研修制度も心強い味方でした。当社の特徴として、研修が充実している点が挙げられます。技術の習得はもちろん、業務系やマネジメント、語学などさまざまなプログラムが用意されており、学ぶ意欲がある人にとってはよい環境だと思います。

 当社に転職して4年目になりますが、現在は20人前後のチームリーダーとして、お客様とコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めています。

大きなやりがいと気さくな社風

――やりがいは変わりましたか。

 今はプライムなので、当然、責任は重い。お客様と直接お話ししてニーズを収集し、最適なものを提案してご満足いただかなければなりません。日々挑戦です。

 2016年に開発した為替システムは、お客様の社内でとても評判がよく、担当者の方に「よい社内評価につながったよ」と喜んでいただきました。このように、直接お客様から喜びの声をお聞きできるのが、最大のやりがいですね。こうした実績が積み重なることで、次の案件にもつながっていきます。手応えが実感できる大きな喜びがあります。

――社内の雰囲気はいかがですか。

 実は入社して驚いたのですが、ソフトボール大会や地引き網など、社員企画のイベントに積極的で、当社にはアットホームなカルチャーがあります。イベントに参加することで、ほかの部署の社員や社長とも会話を交わすきっかけになりましたし、すぐに会社になじめました。NTTデータグループの当社には堅いイメージがあるかもしれませんが、気さくないい雰囲気があります。

大プロジェクトに挑戦

――今後、挑戦したい仕事を聞かせてください。

 もともと開発が好きで、技術系のスキルを学んできたタイプなので、これからはマネジメントのスキルも学びたいと思っています。また、FinTechやAI(人工知能)など、これからの金融業界の流れにも注目して提案を行っていきたいと考えています。

 当社はNTTデータグループの中でも、金融系に関しては多大なノウハウがあります。プライムとして仕事を進める当社で働くと、実際の現場で直接お客様と折衝しながら要件に合わせて提案するスキルが確実に身に付くでしょう。

 お客様とじかにコミュニケーションを取り、大きなプロジェクトを動かしていく――。今より一歩上がり、キャリアアップしたい方には、とてもやりがいのある環境だと思います。

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