• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
ITpro Special
週間WEEKLY ITpro Special ITpro

中堅中小企業に適したクラウドセキュリティ

 「ウチのような小さな会社が狙われるはずがない」。これまで、中堅中小企業は大企業に比べセキュリティ対策にあまり積極的ではないことがあった。しかし、こうした状況が大きく変わりつつある。

 中堅中小市場におけるIT調査で実績のあるノークリサーチのシニアアナリスト、岩上由高氏は「代表的な脅威の例としては、最近増えている標的型攻撃があります。実際に小規模な企業でも被害に遭うケースがあり、経営者のセキュリティ意識は高まってきました」と語る。

 標的型攻撃増加の背景にはSNSの普及がある。SNS利用者の中には社名などのプロフィールを公開している人も多い。たとえば、プロフィールを公開しているA社のIT管理者が「PCのメンテナンスで残業」と書き込んだとしよう。A社の社長も自分のプロフィールを公開しているとすれば攻撃側にとってはそれだけで十分な材料となる。

 手口はこうだ。A社のIT管理者の名前を使用し、社長に「PCのメンテナンスが必要なので、このURLをクリックしてください」とメールを送る。メールアドレスは簡単に類推できるので、何度かトライすれば実際にメールが送信される。「おそらく実在する人物をかたった偽メールを受け取った多くの人がクリックしてしまうでしょう」と岩上氏。企業のセキュリティ意識は高まっていても、攻撃側の手法はそれ以上の速さで巧妙化している。

 標的型攻撃をはじめ様々なリスクを完全に取り除くことは困難だ。あらゆる手段の中から、まずは取引先などに対して迷惑をかけないためのセキュリティ対策に重点を置く企業も多い。岩上氏はこう続ける。

 「企業ごとに、守るべきものは異なるはずです。自社にとって大事な情報は何か、深刻なリスクは何かを把握した上で、優先順位をつけたセキュリティ対策が求められています」

ウイルス対策ソフトに課題あり。弱点とその対策とは?
↓↓本記事の続きは次ページへ↓↓

キャンペーン期間中に、2ページ目以降を閲読いただいた方の中から日経ビジネスの注目ムックが
抽選30名様にあたります!

日経BP社刊行のムック
  • ・日経ビジネス 総力編集 徹底予測2017(発行:日経BP社) 10名様
  • ・新政権で米国はこう変わる! トランプ解体新書(発行:日経BP社) 10名様
  • ・3分で読める ビジネスキーワード&重要ニュース50(発行:日経BP社) 10名様

キャンペーン期間:2017年3月15日まで

  • ※抽選の結果発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
  • ※商品を指定してのご応募はできません。
  • ※本連載(第1回~4回)のいずれかの記事を閲覧いただいた方が抽選対象となります。

次ページに進むには
以下のアンケートへの回答をお願いいたします

>>

中堅中小企業の間で増加するクラウド型ウイルス対策サービ...

本記事の続きを無料でご覧いただけます

以下のアンケートにご回答ください。

  • Q01. セキュリティ関連のサービスについて、自社あるいは顧客企業の導入予定時期をお聞かせください。(ひとつだけ)※必須

  • Q02. 資料ダウンロード、記事閲覧の目的をお聞かせください。(ひとつだけ)※必須

  • Q03. 本製品/サービスについて、あなたの立場をお聞かせください。(ひとつだけ)※必須

  • ■貴社のセキュリティ環境に関してお聞かせください。(あてはまるもの全てにチェックしてください)

  • Q04. 関心のあるセキュリティ関連キーワードをお聞かせください。(いくつでも)※必須

  • Q04-1. Q04で「その他」とご回答いただいた方は具体的なキーワードをお聞かせください。


本コンテンツの2ページ目以降を閲覧いただいた方の個人情報(日経BP社に登録されている氏名、メールアドレス、住所、勤務先、所属部署、役職、電話番号などのほか、入力いただいたアンケートのご回答内容)は、日経BP社が、本コンテンツスポンサーの広告主に第三者提供いたします。
 第三者提供先:NTT東日本
下記「個人情報取得に関するご説明」をよくお読みいただき、同意の上、ご利用ください。

閲覧する