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ITpro Special
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ビッグデータを使いこなすBIツールが登場

Tableau Japan

IT部門が整備しユーザーが使う
理想のデータ分析環境の実現方法

今、企業は大量のデータに囲まれている。まさにビッグデータの時代といえるだろう。しかし、データを蓄積しているだけでは意味はなく、データを活用してビジネスの成長のヒントを得ることが不可欠だ。どうすればデータから価値を引き出せるのか。データの活用を支援し続けてきたTableauではデータ分析を業務に取り入れたワークスタイルを提案している。

限定されたデータ活用では
本来の価値が引き出せない

Tableau Japan株式会社
セールスコンサルタント
津久井 英樹

 2003年にシアトルで創業したTableau Software(以下、Tableau)。同社のミッションは“Help people see and understand their data=お客様がデータを見て理解できるように支援すること”で、データ活用支援が主要業務だ。Tableau Japanの津久井英樹氏は「大量のデータを集めても、活用できなければ価値にはつながりません」と指摘する。

 「多くの企業でデータ分析の必要性を感じている人はいます。ですが、専門的な知識がなかったり、時間が不足していることで、データ分析ができていないのが現状です。データ分析を行っている企業でもエクセルシートを使っているため、データ活用に限界があります。一部の企業では、データ分析はIT部門やデータサイエンティストなど一部の専門部署や専門家に頼っています。これでは本当の意味でデータを活用できているとはいえません」(津久井氏)

 ユーザー部門がIT部門に依頼してデータ分析を行っている場合には、ユーザー部門とIT部門双方に大きな負担がかかっている。ユーザーが違う切り口からデータを見たいと考えても、IT部門に改めて変更要求を出すしかない。IT部門は多くの変更要求を抱えているので、すぐには対応できない。時間も労力もかかっているのが現状だ。

 この現状は、データガバナンスという観点からも問題を引き起こす。「望んでいるデータが得られないユーザーは、必要なデータをCSV形式で抜き出してエクセルシートに落とし込み、それを使って分析を始めるようになります。これが“スプレッドマート”です」と津久井氏は解説する。正式なデータマート以外からユーザーのエクセルシートに大量に作られ、しかも重複も多い。さらに、セキュリティ上問題があるだけでなく、効率も悪い。

データ分析が迅速にできて
部門横断で情報共有できる

 こうした現状を打破すべく最近注目されているのが、一般ユーザーが自ら使うことができるBIツールだ。いつでもどこでも、誰でも簡単に使え、ビジュアル化に優れ、見ていて分かりやすいのが特長だ。従来のレポート形式のエンタープライズBIと区別するために、モダンBIともいわれる。この分野のリーダー的存在がTableauである。

 「Tableauの製品を利用することでユーザーは自由にデータを操作して自ら分析できるようになります。これまで別々だった質問する人と答える人が一つになるわけです。IT部門の役割は、セキュアかつ自由にデータを操作できる分析環境をユーザーに提供することに変わっていきます」と津久井氏はTableauがもたらす世界を説く。

従来とは全く異なるデータ活用の新しい考え方ができるTableau
いつでもどこでも、誰でも簡単に使え、ビジュアル化に優れ、見ていてわかりやすいモダンBIであるTableau。従来とは異なるデータ活用が可能になる
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 Tableauの製品はユーザーの使い勝手が良いだけのスタンドアロンではない。ユーザーが使う「Tableau Desktop」と、組織で共有できる「Tableau Server」から構成され、データ分析環境を提供する。IT部門はTableau Serverを使って、データウエアハウスやデータマートに格納されているデータから、データ分析に必要な環境をユーザーに提供することができる。

 ユーザーはTableau Serverに用意されているデータ項目やレポートを組み合わせて、必要なレポートを構成して分析を行う。ここで作ったレポートはTableau Serverにアップロードして登録することができ、他のユーザーは登録されたデータをWebブラウザー経由で利用することが可能だ。

 「IT部門はTableau Serverにアップロードされているレポートを見て、今どんなデータやレポートが使われているのかを知ることができます。用意されていないデータ項目が多ければ、正式のデータ項目として追加することで、現状に合わせて使い勝手を向上させることができます」と津久井氏。ユーザーが自ら作り込み、それに合わせて分析環境を進化させることで、スプレッドマートの出現を防ぐことができる。

Tableauが提供する強力な製品群
Tableauが提供する製品群によりユーザー自身のデータ分析が可能に
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データ分析文化の定着が
業務効率を向上させる

 Tableauがもたらすのは、単なる使い勝手の良いデータ分析環境の提供ではない。ユーザーがTableauの製品を使って自らデータ分析をしていく“セルフサービス型データ分析”という新しい文化だ。それが業務効率を改善し、ワークスタイル変革へとつながっていく。

 津久井氏は「Tableauによる分析文化を拡大するには四つの段階が必要です」と語る。従来のエンタープライズBIとエクセルシートによるデータ分析の限界という現状を見極め、あるべき姿を描く「発見」、それを実現するための周りを巻き込んだ実証実験である「プロトタイピング」、そこで得られたモデルを使った「基盤構築」、そしてTableauの世界を広げる「規模の拡大」である。

 Tableauでは、セルフサービス型のデータ分析を企業に根付かせ、企業文化を変革するプロセスを「Tableau Drive」とし、そのマニュアルをWebサイトに公開している。様々な企業での導入実績から得られたベストプラクティスに基づいたTableau Driveは、導入を検討する上での参考資料として活用できるはずだ。分析文化を根付かせ、業務効率を向上させ、ワークスタイル変革を実現するためにTableau製品の導入を検討してみてはどうだろうか。

今なら2週間の無料トライアルが利用できる!

Tableauでは本番利用と同等の機能が2週間無料で利用できる「無料トライアル」を実施。データの表現力、直感的な操作性などの良さは言葉だけではなかなか伝わらない。百聞は一見にしかず。操作性の高さや優れたグラフィック技術を体験する絶好の機会だ。ぜひ、お試しいただきたい。
http://www.tableau.com/ja-jp/products/trial

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