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ITpro Special
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ビジネスで役立つ2in1デバイスの注目点

東芝クライアントソリューション

今まさに変化するワークスタイル
一歩先を行くデバイス選びとは

時代とともにビジネスで使われるツールは移り変わってきた。電話やFAXからデスクトップPCを経て、今はクラウドサービスやモバイルデバイスを使いこなす時代だ。カフェで仕事をするビジネスパーソンの姿を見ることも珍しくなくなった。ビジネスはワークスタイルを変革させながら、今日も発展を続けている。ワークスタイル変革の鍵は何なのだろうか。

いつの時代も、デバイスの進化が
ワークスタイル変革を牽引する

ビジネス書作家
戸田 覚

 「いつも最初にお伝えしているのは、『ワークスタイル変革は、国の施策や会社の方針で起こるようなものではない』ということです」と語るのは、ビジネス書作家の戸田覚氏だ。1950年頃までの手紙や直接打ち合わせをして働く時代を、戸田氏は“ワークスタイル1.0”と名付ける。移動やコミュニケーション手段が脆弱で商圏は小さく、地域ごとに小さな会社やお店がたくさん存在していた。

 続く1950~95年頃までは、FAXや電話、PCなど様々なものが普及した“ワークスタイル2.0”の時代。それが95年頃になると、通信手段の主役がメールとなり、さらにSNSへと変遷した。“ワークスタイル3.0”時代だ。

 それから20年弱、クラウドとパーソナルデバイスの登場により、2011年頃に“ワークスタイル4.0”時代が始まった。会社と同じ環境を持ち歩いてカフェや自宅で仕事ができ、「集まる」という行為が必要ではなくなりつつある。「会社の場や設備、資本に魅力を感じなくなり、会社に縛られない人材が増え始めることは、経営者にとって危機感を抱かせる事態かもしれません。しかし、ワークスタイルの変革はさらに加速していきます」と戸田氏は断言する。

 大勢の人が勤務する事務所が不要になれば、家賃・通勤コストなども、満員電車で通勤する社員のストレスも削減できる。しかし、理屈は理解できてもいざ自社の課題となると、現実味を感じられない人もまだ多いだろう。「電子メールが始まった頃、上司たちは『お礼状は手紙で送れ。メールは失礼だ』と言っていました。しかし今では、見積書や価格表の請求などに手紙で対応するなど、あり得ません。社屋や移動時間なしで済むといった明確なメリットがあることは、必ず加速度的に受け入れられていきます」(戸田氏)。ワークスタイル1.0から3.0への変遷を振り返っても、変化は常に加速度的に進んでいる。

デバイスの進化と多様化が進む
新時代へのキーアイテム2in1

 ワークスタイル4.0時代のキーデバイスとして戸田氏が挙げたのが、ノートPCとしてもタブレットとしても使用できる2in1だ。「2in1の最大の効用は、プレゼンテーションの際の訴求力です」と、戸田氏は言う。タブレットでプレゼンを行うと、ノートPCでは眺めるだけだった顧客が、自ら画面に触れて指で操作しようとする。これで顧客との距離感が一気に縮まる。

 あるデータによれば、8割以上の商談は同席者数2.5人以下だという。タブレットの画面サイズがあれば、十分なのだ。2in1ならキーボードを折り返して簡単に自立させられるほか、デバイスが一つで済むことでトータルコストを抑えられる。

 「これから2in1を選ぶときのポイントは、バッテリー性能、キーボードの使用感、高性能、そしてThunderbolt 3対応です」と戸田氏は提言する。まずはメインPCとして満足して使えなければ意味がない。また、購入時にはオーバースペックでも、5~6年のうちに適した性能になるという予測も理由の一つだ。

 Thunderbolt 3対応のUSB Type-C端子搭載なら、4Kモニタに接続でき、大画面ディスプレイに接続して使うことによって優れた生産性を得ることができ、さらに充電までできて利便性が高い。

ビジネスで役立つ最新機
手書き機能は便利

 2in1を利用するうえで、戸田氏がイチオシの機能として挙げるのが、手書き機能だ。例えば、Wordファイルに電子ペンを使って手書きで取り消し線を引くとテキストが削除されたり、テキストを丸で囲んでフォントを変更できる。「手書きなんて、と言う人もいますが、思った以上に高機能になってきています。マウスより直感的で、作業の一つずつが速い。どんどん情報を取り込んで、使いこなすことによってワークスタイル変革の一端を担うようになる機能だと思います」(戸田氏)。

手書き機能は意外と便利
デバイスを使いこなすことはワークスタイル変革につながる
東芝クライアントソリューション株式会社
クライアントソリューション事業部
商品統括部
クライアント商品部
部長
渡辺 玄

 戸田氏に続いて東芝クライアントソリューションの渡辺玄氏が登壇した。同社は開発・製造・販売・サポートまで自社で行う唯一の国内メーカーで、Thunderbolt 3対応の最新2in1デバイスを発売したばかりだ。

 2in1などのモバイルデバイスは、満員電車の中で押されたり、デスクから落下したり、外出先でバッテリーが不足するなど、様々な物理的なリスクにさらされる。「当社では、単純な圧迫・落下テストだけではなく、どのように落下するとどこの部分にどのくらいの負荷がかかるのかなどを、設計段階で細かくシミュレーションしています」と、渡辺氏は堅ろう性の高さを強調する。

 さらに東芝クライアントソリューションの新製品では、特殊なリチウムイオンバッテリーを使用せず、充電電流を段階的に制御することでバッテリーの劣化を抑制しつつ、わずか30分間の充電で約7時間の駆動を可能にしている。「こうしたきめ細かな部分まで品質を追求していることが強みです」と渡辺氏は語る。

東芝クライアントソリューションの最新2in1デバイス
きめ細かな品質を追求した自信作だ

 共に登壇していた戸田氏は「デバイスを先んじて使いこなす人たちが成功するということは、歴史が証明しています。テーマは、タイム・コンプレッション(時間的圧縮)。先進機器を使うということ自体に大きな意味があるのです」と話す。

 新しいワークスタイル変革は既に現在進行形だ。企業としての取り組み姿勢が、今まさに問われているのである。

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