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仮想デスクトップ活用で、データ保護徹底!

様々なサイバー攻撃から企業のデータを守るには、PC内のデータを確実に保護する必要がある。そのための現実的な解となるのが、仮想マシンをPCとして使用する仮想デスクトップだ。NTTネオメイトの「AQStage 仮想デスクトップ」は、運用管理までを含んだクラウドサービスとして提供されるのが特長。高度なセキュリティーオプションも用意されている。

「2017年春に世界で発生したWannaCryなど、ランサムウエアなどのサイバー攻撃による被害は後を絶ちません。今後も新たな手口が加わっていくことを考えると、コストは膨らむ一方です」。廣岡正晃氏はこう述べ、セキュリティーの要点は「PCなどのエンドポイント層に保管されているデータを保護する」ことにあると強調した。

NTTネオメイト
ITビジネス本部
プラットフォームサービス推進部
廣岡正晃 氏

 では、どうすればエンドポイント層のデータをサイバー攻撃から守れるのか。

 廣岡氏が示したのが、仮想マシン(VM)をPCとしてユーザーに提供する「仮想デスクトップ」である。この方式ならデータの実体がデータセンター内のサーバーにあるので、ユーザーが端末管理に気を配る必要はない。そして、データセンターの管理をしっかり行えば、仮にサイバー攻撃を受けても、企業のデータが外部に流出してしまうのを防ぐことができる。

 さらに、廣岡氏は「親となるVMのコピーを作り、それをユーザーに提供するリンククローン型の仮想デスクトップなら、セキュリティーパッチを適用する対象も“親VM”の1台で済みます」と指摘。PCのセキュリティー対策に要する工数が大幅に削減できると述べた。

運用管理を含むクラウドとして提供
セキュリティーオプションも用意

 問題は、仮想デスクトップをうまく運用できるかにある。仮想デスクトップに変更することで業務への支障が発生することを避けるには、サーバー・ストレージ・ネットワークをうまく管理することが必要になるからだ。

 こうした懸念を払拭するのが、仮想デスクトップの機能をクラウド型サービスとして提供する「Desktop as a Servic(e DaaS)」である。廣岡氏は「弊社は、NTT西日本向けに3万5000ユーザー規模の仮想デスクトップのサービス運用実績があります」と述べたうえで、そのノウハウを生かしサービスを提供していると紹介した。

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 AQStage 仮想デスクトップは、要件ヒアリング~最適構成の提案~ハードウエア・ソフトウエアの運用管理までを一括して提供するのが特長。「AQStage 仮想デスクトップはクラウドサービスなので、ハードウエアとソフトウエアの更改は不要。マスターVMのメンテナンス、セキュリティーパッチの適用など運用管理はNTTネオメイトが実施します」と、廣岡氏。これなら、最小限のエンジニアでサイバー攻撃に対する最大限の防御ができることだろう。

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