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非コア業務アウトソースで、生産性が激変!

企業が生産性を高めようとする際、最も容易に実践でき、かつ効果が見込めるのは、非コア業務を見直すことだ。ネットプロテクションズの長谷川氏は、特にすべての企業にとって重要でありながら競争力の源泉にはならない「決済」をアウトソースするメリットについて、同社のサービス「NP掛け払い」の紹介とともに解説した。

 多くの日本企業はこれまで、技術や情報といった資源の内部蓄積を重視してきた。しかし時代は変わり、IT化の進展などを受け、従来の自前主義からの脱却が求められている。ネットプロテクションズの長谷川智之氏は「自社のコアバリュー(競争力の源泉)にリソースを集中するために、アウトソースを上手に活用することの重要性が高まっています」という。

ネットプロテクションズ
マーケティンググループ
NP掛け払い企画・PR企画チーフ
長谷川智之氏

 現に、多くの企業が業務の一部をアウトソースするのが一般的になっており、市場は拡大基調にある。その領域も多様だ。企画・開発・マーケティング・販売などのフロント・ミドルオフィス業務から、総務・人事・問い合わせ対応などのバックオフィス業務まで、あらゆる業務がアウトソースできるようになっている。

 企業はアウトソースを活用するに当たって、まず自社の競争力の源泉となるコア業務とそれ以外の非コア業務を明確にし、どの業務をアウトソースすべきかを検討する必要がある。「企業によっては、どこから手をつけるべきかを決めるのが難しい場合もあると思います。その場合、自社のコアバリューである可能性が低いバックオフィス業務の一部からアウトソースするのがお勧めです」(長谷川氏)

与信審査から債権保証まで
決済関連のすべてを丸投げ可

 バックオフィス業務のなかにも、経費精算から顧客管理まで、業務内容はさまざまある。ネットプロテクションズでは、このバックオフィス業務の一つである「決済」を代行するサービス「NP掛け払い」を提供している。BtoC通販におけるコンビニ後払い決済サービスで業界シェアトップ※を誇る同社が、過去に蓄積したノウハウをもとに開発したサービスだ。

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 BtoBにおける決済といえば、重要かつ煩雑な業務のため、自社でしかできないという認識が一般的だろう。これに対し長谷川氏は、「決済は丸投げできます。当社では、与信審査から代金回収まで、煩雑な業務のすべてを代行しています」と説明する。

 近年ではBtoBにも通信販売が普及し、顔の見えない相手との取引が増えている。「NP掛け払い」を利用する企業にとっては、債権管理のリスクまでアウトソースできる点もポイントだ。すでに導入企業は1000社を超えており、あらゆるBtoB取引に対応している。

 「営業担当者からすると、決済は受注後に発生する非コアの業務。経理担当者にとっても、特例処理が頻発すれば大きな業務負荷となります。手間の押し付け合いで、部門間の摩擦の原因になる場合も少なくないでしょう。決済に関連する業務のすべてを丸投げすることで、自社の競争力の源泉となる業務に集中し、生産性の向上に役立てていただければと考えています」と長谷川氏は強調した。

※2016年8月4日付通販新聞掲載の「第66回通販・通教売上高ランキング」の上位300社のうち、家電や高額ブランド品などを扱う企業を除いた247社を対象に株式会社ネットプロテクションズが調査(2016年11月時点)。

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