働き方改革に対応するITインフラとして注目を集めるVDI(仮想デスクトップ基盤)。魅力的な効果に惹かれ導入を進めたものの「こんなはずじゃなかった!」と想定外の事態に陥るケースが少なくないことをご存知だろうか。VDI環境導入の失敗による綻びは、やがて企業を揺るがす致命傷へと拡大する。

・サーバーへのアクセスが集中する朝の業務開始時にレスポンスが遅くモチベーションが下がる
・複数のアプリケーションを立ち上げると動きが遅くなり仕事にならない。
・運用管理が複雑化しトラブルが続出。ついには業務が停止しクレームの嵐

「生産性とセキュリティの向上」「場所を選ばない作業環境(テレワーク)の実現」「端末運用負荷の軽減」など、うまく活用すればメリットが多いVDIだからこそ、導入時の環境構築が生命線となるのだ。

では、VDI環境導入に失敗するのは、どのようなケースが多く、何が原因なのだろうか。
シリコンバレーにも拠点を持ち、VDI環境構築の分野で最先端技術を日本向けにカスタマイズし提供している日商エレクトロニクス株式会社に、失敗の法則を伺った。

VDI導入失敗の大きな原因である“意外なもの”とは