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Q&Aでわかる健康経営

Q 健康経営とは、どんな考え方の経営でしょうか?

A 健康経営とは、組織が、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。具体的には、経営者が従業員などの健康をかけがえのない資産と捉え、その健康の保持・増進に取り組むことで、活気ある職場をつくり、組織の持続的な成長を図る戦略的なマネジメントを行います。


図1
QA1-1
※図1、2は、経済産業省が実施した「健康経営の啓発と中小企業の健康投資増進に向けた実態調査」の最終報告(平成28年7月20日)より抜粋
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Q 健康経営には、どんな効果が期待されていますか?

A 近年の研究では、健康関連リスクが低い人は、高い人に比べて、生産性を高く保つことなどによって一人当たり30万円のメリットを組織にもたらすことが明らかになってきており、従業員等の健康保持・増進に取り組むことは、組織としての生産性の向上につながります。また、健康経営の実践は、組織のイメージアップに寄与し、人材募集や定着率の向上などにつながることも期待されています。


図2
QA1-2
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Q 健康経営では、どんなことをすればいいでしょうか?

A 業種や従業員の規模により組織の健康課題も様々です。まずは、健康診断の結果などを使って従業員などの健康課題を把握し、その対策を産業医や保健師に相談してみましょう。具体的な取り組みとしては、例えば、業務の繁閑に応じた休業日を設定したり、徒歩や自転車で通勤する従業員に特別手当を支給する企業もあります。


企業・団体の取り組みの例
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