働き方進化論 -「働き方の変化」を「ビジネスの成果」に結びつける方法とは-

「残業ゼロ」と「収益の成長」の両立へ AIがアドバイスする「仕事のムダ」はここにあり!

長時間労働や新しい働き方が大きく問われる中、「残業ゼロ」が新しいキーワードになりつつある。実際、残業ゼロを目指す企業も少なくない。ただし、そこには大きな問題も残る。それは「残業ゼロ」と「収益の成長」をどう両立するかという問題だ。これを実現するには、社員一人ひとりが徹底的に業務のムダを省かなければならない。

しかし現実はどうだろうか。今日はなんだかバタバタして仕事がはかどらなかった。仕事の終わりにそんな疑問を抱く社員は少なくない。事実、ある調査によれば「会議時間の内47%は無駄なもの」と考えられており、「ホワイトカラーは1週間の労働時間の内28%をメール対応に費やしている」という。

業務のムダを省きつつ、これまで以上に収益をあげていく――。この難しいテーマに挑んでいる企業の1つが日本マイクロソフトだ。同社では働き方改革を推進し、2015年の調査で、事業の生産性(社員1人当たりの売上高)を、5年前に比べて26%も向上。しかも事業のポートフォリオが膨らむ中でも、社員数はほぼ横ばいだったという。

そんな同社が、さらなるムダの撲滅と生産性の向上を目指して取り組み始めたのが、AI(人工知能)の活用だ。AIによってどんな働き方のヒントが得られるのか。ここでは同社の働き方の実例を紹介する。

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