SPECIAL REPORT ベンチャー飛躍の舞台裏:急成長ランサーズの組織づくり Behind the scenes of venture leap

スピード経営には仕組みづくりと新しい働き方が不可欠です。

SPECIAL REPORT ベンチャー飛躍の舞台裏:急成長ランサーズの組織づくり Behind the scenes of venture leap

2008年にクラウドソーシング事業を開始。創業10年で日本最大級に成長を遂げたランサーズは、知る人ぞ知る注目のベンチャー企業だ。人が働くデータと機械学習を掛け合わせてマッチングの精度を上げる技術をベースに、新たな事業を次々と展開している。アイデアの種を育て、成長し続ける「スピード組織」はいかに生み出されるのか。新たなイノベーションに挑み続けるランサーズ挑戦の舞台裏を密着取材で迫った!

Lancersは、プロフェッショナルと企業をマッチングするクラウド・ソーシング・サービス。創業10年で日本最大級にまで成長した。

ランサーズは、従来からのクラウドソーシング事業「Lancers」をベースに成長を続け、プライベートレッスンや家事代行をスマホで依頼・決済できる「pook」、独立や副業をしたいエンジニアのチャレンジを支援し、スキルを可視化したプロフェッショナルタレントサービス「Lancers Top」などの新規事業や、企業のデジタルマーケティングを支援する新会社「QUANT」を立ち上げてきた。

「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げるランサーズでは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「オープン・タレント・プラットフォーム」を構築することにより、社会環境に合わせた仕事依頼と、求められるスキルを有するタレントのマッチングを支援している。

一方で、新たな事業を生み出し成長させていくためには、正確な数字や隠れた情報をベースにして迅速かつ的確な経営判断を行う必要がある。変化の激しいIT業界のなかで、急成長するランサーズはどのように組織変革とスピード経営を進めていったのだろうか。ランサーズ株式会社 コーポレート部 部長の山本 修一氏に話をうかがった。