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Vol.1 “小売・流通業”にみる事業革新の動きとビジネスロケーションの重要性

2017年5月26日、日経ビジネスオンライン主催の『新たな経済潮流と事業用地フォーラム2017』が開催された。第1回のテーマは「“小売・流通業”に見る事業革新の動きとビジネスロケーションの重要性」について。物流・調達コンサルタントの坂口孝則氏と株式会社オピニオン代表取締役の碓井誠氏による講演のほか、協賛社であるUR都市機構のプレゼンテーションが行われたその内容をダイジェストでお届けしていく。

物流・調達の最新トレンドから、新たなビジネスモデルを模索する

テクノロジーの急速な進歩とともに、“小売・流通業”の要である物流・調達の「あり方」も目覚ましく変化している。フォーラムの第1部に登壇した物流・調達コンサルタントの坂口孝則氏は、その最新事情を具体的な海外事例などをふんだんに織り交ぜながら解説した。

物流・調達のトレンドを6つのキーワードで読み解く

坂口氏

調達・購買コンサルタント
坂口孝則

大学卒業後、メーカーの調達部門に配属され調達・購買、原価企画を担当。2012年、未来調達研究所株式会社取締役に就任し製造業を中心としたコンサルティングや企業内研修を担当。専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍し企業での講演も行う。

 大手家電メーカーや自動車メーカーなどで長年、物流・調達担当として第一線で現場を見てきた坂口孝則氏。そのキャリアを通じて、時代ごとの施策の変化を肌で感じてきた経験から、2010年代後半以降の調達・購買施策が、「テクノロジーの進化やイノベーションとともに、大きく様変わりした」と指摘する。

 そこで坂口氏は、海外の物流・調達現場で実際にどのようなイノベーションが巻き起こっているのか? それによって小売・流通のビジネスモデルはどのように変化しようとしているのか? について、近未来も見据えた具体的な事例を盛りだくさんに紹介したいと説明。「自社の物流・調達が今後どうあるべきかを考えるヒントにしてほしい」と呼び掛けた。

 そのうえで坂口氏は、調達、物流について、それぞれ最新潮流を読み解くための3つのキーワードを提示。調達については「BtoBMatch」「OS(オープンソース)」「機械学習」、物流については「ロボ」「ビッグデータ」「GPS2.0」の計6つが重要なキーワードになるとの見解を示したうえで、具体的な事例紹介が始まった。

フォーラムの様子
調達を進化させる「モノからサービスへ」の動きとは?

専門家インタビュー 新たな経済潮流と事業用地

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