• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
日経ビジネスONLINE Special 週刊日経ビジネスオンライン SPECIAL日経ビジネスオンライン

働き方改革で注目集めるビジネスチャット

ChatWork株式会社 セールス&マーケティング部 働き方エバンジェリスト 河野 智英子 氏

 政府は長時間労働是正に向けた議論を始め、残業上限を月平均60時間、年間計720時間までとする政府案に沿って意見集約を急いでいる。その実現には、在宅勤務や短時間勤務など柔軟な働き方が欠かせない。ワークライフバランスの充実も図れ、社員のやる気を引き出し、生産性向上にもつながる。働き方改革は急務だ。

 柔軟な働き方が実現できるかどうかは社内コミュニケーション環境によるところが大きい。在宅勤務や短時間勤務などによって社員同士が対面で会う機会は減り、様々なミスや二度手間が発生し、仕事の効率が低下する恐れもある。それを解消するのがChatWorkのビジネスチャット「チャットワーク」だ。

チャットワークはメールや電話、会議に代わるコミュニケーションツール
[画像のクリックで拡大表示]
コミュニケーションが緊密になり「仕事の見える化」も

 チャットワークはグループチャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ通話/音声通話の4つの機能を持ち、1対1のダイレクトチャットはもちろん、複数名が参加するグループチャットを作成し、プロジェクトや部署単位でもコミュニケーションが図れる。「メールでは送受信できる添付ファイルの容量に制限がありますが、チャットワークならメンバーはいつでもダウンロードしてファイルを確認できます。タスク管理機能によって仕事の見える化を図れ、チーム一人ひとりの仕事の内容、進捗状況などが即座に分かり、スケジュール管理や納期遵守を徹底できます」。ChatWorkの河野智英子氏はこう話す。

 プライベートチャットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はメールとは違いかしこまった文章を書く必要がなく、気軽にリアルタイムでコミュニケーションができるため、仕事に使う人が増えている。しかし、仕事に関係のない友人の投稿が流れるうえ、仕事の内容が部外者に公開されるリスクも大きい。チャットワークなら、その懸念は不要だ。国内データセンターで運営し、情報セキュリティマネジメントの国際標準規格「ISO27001」の取得や第三者機関によるセキュリティ監査を受けるほか、最大過去35日以内のいつの時点の状態にもデータを復元できるなど、バックアップ体制にも万全を期している。

使いやすさ追求した“日本発”のビジネスチャット

 チャットワークはもともとChatWorkの社内業務を進めるために開発したものだ。2000年7月の創業以来、社員との些細な会話の中から在宅勤務など柔軟な働き方ができる数々の制度を生み出してきた。チャットワークについても社員の声を反映し様々な機能改善を図り、今日に至っている。「ユーザーファーストの方針を掲げ、国内で開発してきました。そのため、使いやすく、ITに不慣れな人もすぐに使いこなせ、日本企業の業務スタイルに最適化しています」(河野氏)。

 現在、世界205を超える国・地域で使われ、12万7000社が導入中だ。日本国内ではグリー、サイバーエージェント、KDDIなどが導入する一方で、医師や看護師、薬剤師、介護福祉士などによるコワーキングが必要な訪問介護の現場にも普及している。「当社の社内運用で蓄積したノウハウや知見、お客様の導入実績をもとに業界・業務ごとに最適な使い方も提案できます」と河野氏は話す。

 ChatWorkは無料のトライアルサービスを実施中だ。グループチャット数無制限、保存容量(1ユーザーあたり)10GBの「ビジネスプラン」、IPアドレス制限、利用者にサービスレベルを保証するSLA(サービス品質保証)などを付加した「エンタープライズプラン」の2つを選択できる。

お問い合わせ