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第3回・就活セミナーは「プレゼンテーション」が命!

プレゼンは恰好や見せ方まで含めてプレゼン

 プレゼンというと、どうしても「人前で話すこと」と考えている人が多いと思います。しかし、欧米では見せ方全般のことをプレゼンテーションと言います。

 お店のディスプレイもプレゼンテーションです。陳列がいいお店や、ショーウィンドウがきれいなお店を指して、「あのお店のプレゼンテーションは素敵ね」なんて会話をします。

 ですから、就活セミナーも、学生に向けて話す行為だけをプレゼンと捉えないでください。見せ方、立ち方、待ち方。目線、プレゼン終了後の行動、服装も含めてプレゼンなのです。

  例えば、マイクやレーザーポインター。是非、プレゼンで使ってください。指し棒でスライドを指さないでください。パワーポイントのページ操作が可能なレーザーポインターを用意してください。

  アシスタントに「はい、次のスライドお願いします」などと指示していては、目が肥えた学生から「ここはないな」と見限られてしまいます。どんなに素晴らしい話も、レーザーポインターではなく、指し棒を使っていては「昭和な会社」な感じがします。もちろん、狙って指し棒にするなら、それもありですが……。

  マイクもハンドマイクではなく、インカムです。インカムを装着して話しているだけで、見た目“先進的な会社”に見えます。話以外も含めて“プレゼン”です。見た目が大事です。

  これは「すごサイ」に参加している、電気設備などを手がける東京の電巧社のプレゼンの様子です。同社ではハンドマイクはほとんど使いません。電気の会社だからこそ、よりプレゼンでの先進性を求めているからです。

  プレゼン講座の最後に、ファッションの話を1つだけしましょう。ファッションのキーポイントは、会社の基調色を軸に!です。

  作業着でプレゼンするのもいいでしょう。しかし、その際でもVゾーンから覗くネクタイを、全メンバーが基調色で揃えましょう。格好いいですし、何より会社を誇りに思っている感が出ますから!

電巧社はネクタイの色を揃えてアピール