2018.2.28 ISSUE

NIKKEI BUSINESS ON LINE SPECIAL

みんなのAIジャーナル

「みんなの AI」で創る流通業の来るべき世界

Interview 藤井 創一氏・越田 陽一氏

アマゾン・エフェクトという言葉に代表されるように、従来の流通業が行ってきたサプライヤー起点でのビジネスモデルが通用しなくなってきている。人口減少社会を迎え、労働力の確保も流通業にとって喫緊の課題に。生産性を高めながら豊かな顧客体験を与えることが求められ始めた。
これらは、既存流通業を脅かしているデジタル・ディスラプター(創造的破壊者)がいち早く実践してきたことだ。彼らと伍して戦っていくために、何より求められるのはデータの活用だ。必要なデータを効率よく取得し、いかに有用に活用できるか――。その強力な武器として、大きく期待されているのが AI だ。

「幸いにして流通業は、顧客との接点が多い非常に多い業態。それをうまく活用してデータを積み重ねることで、既に大きな成果をあげている事例は少なくない」と日本マイクロソフト 流通サービス営業統括本部の藤井創一氏は語る。
また同本部の越田陽一氏は、「コア・コンピタンスに対して AI を適用する際、経営判断、業務の精度向上、内製化といった課題が立ちはだかる」とし、その具体的な解決策を提示する。
マイクロソフトの「みんなの AI 」が流通業において実現する新たなビジネスモデルとはどのようなもの?そのアプローチに迫る。

顧客接点を最大活用し新たな購買体験の提供を! 日本の流通業を革新する「みんなの AI 」とは?

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