現場の“集中力”は生産性に直結無駄を省いて創造的業務を増やす

企業が成長していく過程で業務は多様化し複雑になる。そんな中でも本来の業務に集中できるかどうかは極めて重要だ。日本のアイウエア業界をリードする JINS は、20年にも満たない間にグローバルで492店舗(2018年4月末) を展開、全社売上高も500億円を突破した。同社はさらなる成長に向け、グローバルの業務基盤( ERP )統一による集中管理を導入して備えている。その背景にあったのは IT 人材不足への対応、コスト削減、現場の負荷軽減という課題だった。
「グローバルで共通の業務基盤で集中管理を行うことで運用がスリムになり、スピーディな店舗展開や、リスク対応ノウハウの横展開、運用コスト削減など数多くのメリットが得られます」と株式会社ジンズ IT経営改革室 統括リーダー 澤田和寿氏は力を込める。
現場では Excel で作成したデータをそのままシステムに取り込めるようにし、社員が本来の業務に集中できる時間を創出。さらに今後は AI活用も視野に、人にしかできない創造的な業務へのシフトを図っていく。世界No.1のアイウエアブランドを目指す JINS の成長を支えるグローバル共通業務基盤とは? 活用の舞台裏に迫る。

運用コスト約8分の1!わずか数名でグローバル業務基盤を運用し、現場の生産性を高める集中管理とは?

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