SPECIAL REPORT 化学物質管理の潮流を追う!ProChemist/BM/AS導入事例 - PHC株式会社 様 各分野でトップシェアを誇るグローバル医療機器メーカーが選んだchemSHERPA対応の含有化学物質管理ツール

写真左から、PHC株式会社 モノづくりセンター 所長 櫻井邦男氏、モノづくりセンター 技術企画部 技術管理課 主任 大西勝也氏

2014年4月にパナソニック株式会社(以下、「パナソニック」)から独立し、医療機器専業メーカーとなった、パナソニックヘルスケア株式会社――。2018年4月には社名をPHC株式会社(以下、「PHC」)に変更し、研究・医療支援機器に代表される「ライフサイエンス」、血糖自己測定システムなどの「医療機器」、医事コンピューターなどの「ヘルスケアIT」の3領域でさらなる成長を目指している。
「弊社グループの連結売上高に占める海外比率は、約70%。おもな市場はヨーロッパ(EU)と北アメリカです」と説明するのは、同社・モノづくりセンター所長の櫻井邦男氏。そこで重要になるのが、EUのRoHS(電気電子機器の特定有害物質使用規制)とREACH(化学品の登録、評価、認可に関する規制)への対応だ。製品に含まれる特定化学物資の種類と量を適切に管理することができなければ、EU域内に製品を輸出できないからである。

本社:新橋地区 研究・医療支援機器 血糖自己測定システム

そのための管理ツールとして、同社はパナソニックが自社向けに開発したGP-WEBというソフトウェアを長らく使用していた。しかし、社名変更を行う2018年4月以降の対応に向け、代わりとなる含有化学物質管理ツールを早く見つけて移行する必要があった。

導入プロジェクトがスタートしたのは、2015年の後半。プロジェクトリーダーを務めた大西勝也氏は、「半年ほどの期間をかけて5社の製品を比較検討したうえで、コスト、機能性、汎用性と柔軟性の高さを評価して、NECの『ProChemist/BM/AS』に決めました」と振り返る。

グローバル企業に必須の含有化学物質管理への対応。ツール選定の決め手とは?

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