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デジタル革新と電力需要拡大への最適解

インダストリー事業

強みを持つ6業界でマシンの
スマート化を支援、構成のひな形も提供

シュナイダーエレクトリック

シュナイダーエレクトリック
インダストリー事業部 バイスプレジデント勝村 友一

勝村 友一 氏

シュナイダーエレクトリックの勝村友一氏は次のように述べ、日本もマシンをITにつなげてスマートマシン化を早急に行うべきだと促した。「戦後の日本は、運用技術(OT)に基づくモノ作りに強みを発揮してきました。一方、グローバルでは、進化した技術をマシンと組み合わせたスマートマシンでビジネスニーズへの対応をすでに実現しています」。そのための鍵となるITの要素は、「コネクティビティ」「モビリティ」「クラウド」「アナリティクス」の4つ。

日本の優れたマシンをネットワークに接続し、クラウドに吸い上げた稼働データを分析することによって、「オペレーターによる効率的な意思決定」「効率的な予知保全による収益性向上」「迅速な経営判断による企業レベルの引き上げ」が可能になる。このようなスマートマシン化を支えるのが、「EcoStruxure Machine」というプラットフォーム上で稼働するネットにつながる製品群、エッジコントロール、アプリ、アナリティクスおよびサービスのそれぞれだ。

「ターゲットにしているのは、包装機、ホイスト/クレーン、加工機、搬送機、ポンプ、空調機の業界です。装置構成のひな型となるTVDAもご提供しています」と勝村氏はアピールする。

明日からできるスマートマシン
~EcoStruxure Machineによる実現~

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マシンの全ライフサイクルでのフルサポート

シュナイダーエレクトリック

シュナイダーエレクトリック
ソリューションビジネスディベロップメント マネージャーErdem Danaci

Erdem Danaci 氏

デジタル化が進む現代において、装置メーカーの成長の鍵は絶えざるイノベーションにある。「スマートマシンが登場したことによって、装置メーカーの皆さまに様々なイノベーションの可能性がもたらされています」と、シュナイダーエレクトリックのErdem Danaci氏は指摘する。「EcoStruxure Machine」を使ってスマートマシン化することにより、従来のマシンをはるかに上回る接続性、柔軟性、効率性、安全性が得られる。

また「EcoStruxure Machine」は、マシンの全ライフサイクル(設計、運用、保守)にわたってスマート化を支援する。例えば、設計ツールの「EcoStruxure Machine Expert」にはスマート設計機能が搭載されているほか、包装機などの得意とする6業界の装置に合わせたTVDA(ひな型)とAFB (各用途に合わせたファンクションブロック)も利用可能。

運用を支援する「EcoStruxure Machine Advisor」では、Webブラウザーやモバイル機器で装置の状況を確かめられる。「ARベースの『EcoStruxure Augmented Operator Advisor』を使うと、制御盤を開けることなく保守作業ができます」とDanaci氏は説明する。

デジタル時代のマシンソリューション
~包装機、搬送機、加工機、クレーン、ポンプ、空調機向け~

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シュナイダーエレクトリックのソリューション
による新しいビジネスモデルの確立

シュナイダーエレクトリック

シュナイダーエレクトリック
APAC コマーシャルディベロップメント マネージャーChristophe Avrain

Christophe Avrain 氏

「アジア太平洋地域のコマーシャルディベロップメントを担当する者として皆さまにお伝えしたいのは、IIoT(インダストリアルIoT)を活用して成功をおさめた装置メーカーが海外にはたくさんあるということです」。シュナイダーエレクトリックのChristophe Avrain氏は、こう話す。「EcoStruxure Machine」を活用すれば、装置が生み出す稼働データをクラウドで分析することで装置の設計、運用、保守のどの段階でも時間短縮などの効果を得られるという。

例えば、マイクロ発電装置を作っているENTRADE社は、遠隔制御機能を活用することによって、装置販売からサービス提供にビジネスモデルを転換することに成功。包装機メーカーのSPG Packaging Systems社は、「EcoStruxure Machine Advisor」と「EcoStruxure Augmented Operator Advisor」を活用して予知保全と保守部品在庫の削減を成しとげている。さらに、食品機器メーカーのBühler社は、顧客ごとのカスタマイズにAR技術を適用することによって、組み立て時間やダウンタイムの削減に成功したという。

新ビジネスモデル立上げ事例
~既存マシンのIIoTソリューション~

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IoT時代の次世代HMI

シュナイダーエレクトリック

シュナイダーエレクトリック
HMIマーケティング マネージャー川田 学

川田 学 氏

Pro-faceといえば、世界初のプログラマブル表示器として日本で生まれ、2017年にシュナイダーエレクトリックの一員となった産業用のプログラマブル表示器。川田学氏は、その最新の画面作成ソフトウエア「BLUE Ver.3.0」の特長を詳しく紹介した。

BLUE Ver.3.0が提供できる新しい価値は、「おもてなし体験」「作画4.0」「IoT」の3つ。「分かりやすく使いやすいインタフェース(HMI)を目指して、BLUE Ver.3.0にはページスクロール、ページズーム、ページスライドなどの機能を追加しました」と、川田氏。

また、作画作業の効率向上を狙う作画4.0では、デバイス仕様に自動追随するレスポンシブデザインを新たに採用。グリッド作画やレシピを活用した間接指定の作画などの工数削減を考慮した機能も新設した。

「さらに、IoTへの対応も行っています」(川田氏)。様々なITソリューションと直接にデータをやりとりできるようになっている。

BLUEが実現する IIoT時代に求められる新しいHMI

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