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日経テクノロジーonline SPECIAL

自動車とCNF(セルロースナノファイバー)-期待と課題-

自動車とCNF(セルロースナノファイバー)
-期待と課題-

講演概要

 地球環境問題に対し、環境対応車両の開発と並行し軽量化が自動車会社の急務となっている。そのため、CFRPなどの軽量材料に注目が集まり 、部品によってはMustな存在になってきている。
ただ、素材の生産量や歴史からみると、鉄に対し揺籃期の材料であり、木を成分とするCNF(セルロースナノファイバー)にも期待がかけられている。そのCNFの期待と課題について議論してみたい。

金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授
影山 裕史 氏
1981年、東京工業大学・大学院・有機材料工学修了後、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)に入社。東富士研究所におけるCFRPを中心とした複合材料、バイオプラスチックなどの研究開発を通し、本社でそれらの量産化を担当。2014年、同会社を退社後、金沢工業大学・工学研究科・高信頼ものづくり専攻にて、学の立場で自動車材料の在り方を研究中。