池澤あやかが解決!「課題」と「アイデア」×「Bluemix」で日本を元気に!

第2回

「IBM Watson日本語版ハッカソン」に潜入!

IBM BluemixやWatson APIについてはわかってきたけど、じゃあ、Bluemixでどんなアプリを作れるの? Watsonはどう活用すればいいの?
「実際にBluemixを使っているところを見てみたい!」と、池澤 あやかが「IBM Watson日本語版ハッカソン」に潜入した。

DAY 1 事前ワークショップに参加しました 11月28日土曜日、晴れ。「サムライスタートアップアイランド」でハッカソンの事前ワークショップが行われました。

池澤 あやか

IBM BluemixとWatson日本語版(ベータ)を使って、世の中に役立つアイデアを実現しよう

DAY 1は事前ワークショップ DAY 1は事前ワークショップ  最初に、ハッカソンの流れについて説明がありました。

 本日は事前ワークショップのみで、実際にアイデアを出して実装を行うのはDAY 2とDAY 3の2日間。DAY 3では開発が終わった後に各チームが最終発表を行い、その後の審査によって4チームが選抜され、DAY 4の決勝戦に進出するということです。

 そして、趣旨&テーマが発表されました。

 ハッカソンの目的は、IBM BluemixとWatson日本語版(ベータ)の技術を活用し、世の中に役立つアイデアを、具体的なアプリケーションやサービスとして実現すること。テーマは「IBM Watsonで世の中はこんなに豊かになる」です!

 果たしてどのようなアイデアが出てくるのでしょうか。ワクワクします。

最優秀賞は開発環境を利用する権利(180万円相当) 最優秀賞は開発環境を利用する権利(180万円相当)  審査基準について。アイデア30%、ビジネスモデル30%、アプリで使用するデータに関して10%、デモアプリの完成度に関して20%、プレゼン能力10%の比重で審査されるとのこと。つまり、アイデアが重要なのはもちろん、収益や市場での成長の可能性などきちんとビジネス展開ができるかどうかが重視されるということなんですね。

 最優秀賞は開発環境を1年間利用できる権利。これってすごいビジネスチャンス。その他にソフトバンク賞、IBM賞、特別賞が用意されています。

注目のWatson日本語版は?

 続いて、BluemixとWatson APIについて説明が行われました。注目はやはりWatsonです。

 今回日本語版がリリースされるのは、次の4つ。
・Natural Language Classifier(NLC)
・Retrieve and Rank(R&R)
・Speech to Text
・Text to Speech

 音声をテキストにするSpeech to Textと、テキストを音声出力するText to Speechが日本語に対応するのは嬉しい。

 Natural Language Classifier(NLC)は質問内容を理解してそれを分類してくれるサービス。Retrieve and Rank(R&R)は検索と機械学習を組み合わせたサービスで、機械学習により検索結果のランク付けができるというもの。

自然言語による分類を行うNatural Language Classifier(NLC) 自然言語による分類を行うNatural Language Classifier(NLC)

機械学習で検索結果のランキングを可能にするRetrieve and Rank(R&R) 機械学習で検索結果のランキングを可能にするRetrieve and Rank(R&R)

 今回のハッカソンでは日本語に対応したこれら4つのサービスを使ってほしいとのこと。いろいろな用途が考えられますね。
IBM Bluemix Bluemix DEVELOPERS LOUNGE in Impact HUB Tokyo