池澤あやかが解決!「課題」と「アイデア」×「Bluemix」で日本を元気に!

第2回

「IBM Watson日本語版ハッカソン」に潜入!

DAY 3
ハッカソン終了!決勝進出を決めたのはどのチーム?
12月6日日曜日、曇り。外は少し肌寒いのに、ハッカソン会場は熱気で溢れていました。この日は最終発表に参加。審査結果の発表後に決勝進出を決めたチームにインタビューしました。

池澤 あやか

Watson日本語版をきっかけに活用の幅が広がっていく

 終了後、審査員の1人であるサムライインキュベートの寺久保 拓摩氏にお話を伺いました。

池澤
まずは感想を聞かせてください。
寺久保
2015年初頭から機械学習やコグニティブの分野が注目されていましたが、具体的なサービスが出てこなかったり、使っているAPIがそれほど高機能ではなかったりと、若干の停滞感がありました。けれど、Watsonの日本語版のリリースをきっかけに、この分野がより具体的なビジネスとして進んでいくのかなと感じさせるハッカソンでした。
池澤
印象に残ったプロダクトはありましたか?
寺久保
チャット用のボットシステムが興味深かったです。今後検索エンジンにもチャット形式のUIが適用されていくと言われています。Watsonを使って、チャットの問題点の解決や便利な機能の開発などが可能になるなと思いました。
 もう1つ印象に残ったのは、災害時に収集した情報を分類してワークフローを適用するシステムです。災害が発生したとき、人間がパニックになってどうしたらよいかわからないときに、機械が正確な情報や対応策を冷静に提示してくれるというアイデアはすごく魅力的です。
池澤
どんどん進化して人類を侵略するんじゃなくて、人間をサポートして人間ができないことを代わりにやってくれるんですね。
寺久保
そうです。いかに人間の能力を拡張するかというのがテクノロジーなので、機械学習やコグニティブは今後いろいろな分野で活用され、どんどん広がっていくのではないかと期待しています。

サムライインキュベート 寺久保 拓摩氏(写真左) サムライインキュベート 寺久保 拓摩氏(写真左)

IBM Bluemix Bluemix DEVELOPERS LOUNGE in Impact HUB Tokyo