特別座談会 イノベーションICT研究所 所長が問うSDNの可能性

安定操業とIoTの戦略インフラ SDNが工場の進化を促す 日本発の次世代工場に高まる期待 先行企業はすでに導入を開始 データセンターや情報系LANの印象が強いSDN(Software-Defined Networking)だが、にわかに工場への導入が活発化しているという。背景には、セキュリティや人材不足という工場が抱える課題を解決し、至上命題である「安定操業」をいかに実現するか、そして、IoT(Internet of Things)時代に向けたインフラ整備という2つの側面があるようだ。実際に大手製造業へのSDN導入プロジェクトを担当している横河電機と、ソリューションを提供したNECのキーパーソンに話を聞いた。

ネットワークが直面する課題 そこにある操業停止リスクとは

GUIで誰でも簡単に運用 現場担当者は本業に専念できる

IoTへのファストパス SDNが「つながる工場」を実現

取 材 後 記

 ネットワーク管理を効率化し、設備の追加など、やりたいことを素早く実現できるようになる。さらに、あらゆるデバイスを容易につなぎ、通信を制御できるSDNは、IoT時代の工場に最適なネットワークである。工場とICT、双方の専門家が語る言葉の重みは大きい。
 ものづくりを変えるといわれているIoTだが、SDNは、間違いなく、変革を実現するキーソリューションとなるだろう。SDNによる工場の革新はまだ始まったばかりだが、日本発の「SDN工場」が世界の標準となることを期待したい(桔梗原)。

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