Sponsored By intel

働き方改革を支えるデジタル技術
デバイスの進化はワークスタイルをどう変えるのか?(後編)

  • Writer : Motoki Honma
  • Data : 2017/11/16
  • Category : Intel

働き方改革には最適なデバイスやソリューションを選ぶことは欠かせない。前編に続いて今回は、会議スペースをスマート化できるThinkSmart、PC以外のデバイスの最新動向や自社のテレワークの取り組みについて、前回に引き続きレノボ・ジャパンに聞いた。

PC以外にも働き方改革を推進するデバイスを開発

レノボ・ジャパンでは、先述の「デバイス+クラウド戦略」に基づき、ThinkPad以外にも、働き方改革実現に貢献するデバイスやソリューションを提供していく考えだ。

その1つが2018年以降に国内提供予定の「ThinkSmart Hub 500」である。

レノボ・ジャパン株式会社
コマーシャル製品事業部 プロダクトマネージャー
元嶋 亮太氏

このソリューションについて「一言で言うと、手軽にWeb会議を行うためのデバイスです。360度スピーカーとマイクが付いていて、これを会議室の真ん中に置き、電源を入れるだけで、すぐ会議を始めることができます。数多くの企業が導入しているSkype for Businessに最適化されているので、自社以外のスタッフともコミュニケーションがとりやすく、シンプルなUIで誰でも直感的に操作ができるのが特徴です」とコマーシャル製品事業部でプロダクトマネージャーを務める元嶋氏は説明する。

現在、ハドルルームと言われる小さなミーティングスペースを増やしていこうというトレンドがあるが、そのようなスペースに1つ数百万円するようなテレビ会議システムを入れるのは現実的ではない。「ThinkSmart Hub 500」は、PCを1台入れる感覚で導入できるため、そのようなスペースでもWeb会議可能な環境が構築できる。つまり「会議スペースをスマート化できる」(元嶋氏)のだ。

さらに、テレワーク普及後も視野に入れた事業も展開しているという。

「テレワークが浸透すると『テレワーク難民』という問題が生じると考えています。これはテレコミュニケーションを行おうにも、気兼ねなく話す場所がないという状況を指します。例えば、Web会議を行う際、外出時はもちろん、社内のデスクでも周りに他の社員がいるため、気軽に秘匿性の高い情報は話せません。そのような課題を解決するための取り組みが、ブイキューブさんと共同で展開している『テレキューブ』事業。これは電話ボックスのような形状のビデオ会議ブースを企業内に設置するもの。このボックスは防音性があり、外に音が漏れない仕組みになっているので誰にも気兼ねなくテレコミュニケーションを行うことができる。また内部には弊社がご提供している小型デスクトップ製品Tinyシリーズがあり、WEB会議が手軽にできるようになっています。またその他もあり、デバイスの充電も可能になっています。社内向けのものはすでに導入が開始されていますが、社外に設置されるものはこれから。コンソーシアムによって、インフラ整備を進めていく予定です」とコマーシャル製品事業部部長の大谷氏は説明する。