駐妻の力!リモートワークで企業の事業成長をサポート

  • Writer : 株式会社Waris
  • Data : 2017/10/12
  • Category : 女性活用、テレワーク

駐在妻のリモートワークを支えるITツール

会社員時代は、会社のシステムを利用する程度で、業務ではITツールはほとんど使用したことがなかったという加治屋さん。駐在先でフリーランスになってから初めてコミュニケーションツールとしてFacebook、LINE、Skype、ChatWorkなどを活用するようになった。現在顧客やコミュニティのメンバーとのやりとりでも上記のITツールをフルに活用している。

Web通話や会議は、Skype、Google Hangout、ZOOM、appear.inを、取引先の好みに応じて使い分けている。資料のやりとりや納品時には、Google DriveかDrop Boxを利用。複数の業務を担当しているため、タスク管理ツールとしてtodoistも活用し、会社ごとにタスクを管理している。

顧客やコミュニティのメンバーとの連絡では各種ITツールをフル活用している。

スマートフォンには上に挙げたコミュニケーションツールのアプリをすべて入れており、移動中やプライベートのときには用件を急ぎでチェック。業務で利用する際はPCでやりとり、という具合に端末を使い分けている。ツールを駆使し、時間・場所にとらわれない働き方を実現することで、時差にもとらわれず仕事と家事等のプライベートとの両立を可能にしている。

リモートワークを通して複数の業務をこなし、たくさんの駐在妻の可能性を広げる活動をする一方で、リモートワークでの悩みも抱える。「やはり実際に会うのとは違って、コミュニケーションとモチベーションの維持が難しい部分もある」。取引先のオフィスの雰囲気や人間関係がわからないと難しい業務もあるため、取引先でSkypeをつないだままにしてもらう、定点カメラを置いてもらうなど、試行錯誤したこともあるが、そこまで有効ではなかった。「今は帰国した際に訪問することでフォローするようにしています」。リアルとリモート、どちらも丁寧かつ効率的に駆使する加治屋さんの仕事ぶりから、ワークスタイルの進化と可能性を感じた。

※加治屋さんは現在、フリーランス女性向けメディアCue(キュー)(http://cue.waris.jp/)にて、「ブラジル駐在妻のフリーランス日記」を連載中。

取材・文/株式会社Waris
(多様な生き方・働き方を創出する人材サービス企業。広報・マーケティング・人事等のプロスキルを持つ女性と企業とのマッチングサービスを展開するほか、一度離職したキャリア女性の復職支援サービス等も展開。http://waris.co.jp )