——東海・関西エリアでも提供開始!クラウドで増え続ける通信の課題を解決 超高速インターネット接続サービス「NUROアクセス」

ソニービズネットワークスの「NUROアクセス」が注目されている。下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsの超高速接続に加え、帯域確保/保証、SLAや24時間365日の保守体制など、クラウド時代の法人通信ニーズに応える環境が、ビジネスに多くのメリットをもたらすと評価されているからだ。2018年1月には、サービスエリアが関東から東海・関西へと拡大。同サービスの真価に迫る。

クラウド時代のトラフィックは常に「大混雑」

ソニービズネットワークス株式会社 事業企画本部 執行役員 本部長 後藤 勉氏
ソニービズネットワークス株式会社 事業企画本部 執行役員 本部長 後藤 勉氏

クラウドファーストが一般化した現在は、あらゆる業務部門がクラウド上のアプリケーションやストレージなどを利用して日々の業務を行っている。この状況のもと、業務を支えるインターネット接続環境に、大きな変化の波が押し寄せているという。

「手軽さ・使いやすさから、気軽にクラウドサービスを使い始める企業が増えた結果、既存の環境ではトラフィックがまかなえなくなるケースが増加。『通信が遅い』『つながらない』といった現場部門の不満が高まっています」とソニービズネットワークスの後藤 勉氏は指摘する。

オンプレミスのシステムにLAN経由でアクセスしていた頃と異なり、クラウドではアプリケーションへのアクセスや、ストレージ内のファイルを参照するにもWAN接続が必要になる。そもそも企業の場合、拠点設置の際に、帯域などを十分検討して設計するLANに比べ、WAN側はあまり細かく考えずに導入するケースが多い。また近年は一般家庭での光回線導入が増え、家庭のインターネット接続環境が向上し各社員の要求レベルも上がっている。それが「クラウドだけ遅い」といった状況を生み、ユーザーの不満につながっているという。

「また近年は、動画コンテンツや、動的なWebサイト、アプリケーションも増えており、日常的なWeb閲覧で発生するトラフィック量やセッションの数も急増しています。こうした環境の変化によって、想定以上の負荷がルーターやセキュリティ機器に発生し、業務に影響を及ぼしてしまっているのです」と後藤氏は言う。


快適な接続環境を実現するための3つのポイント

ソニービズネットワークス株式会社 西日本営業本部 本部長代理 渡邉 大樹氏
ソニービズネットワークス株式会社 西日本営業本部 本部長代理 渡邉 大樹氏

こうした問題を生じさせないためには、インターネット回線や通信機器をクラウド利用に向けて再検討する必要がある。その際のポイントは大きく3つだ。

1つ目が、LAN環境を設計する際と同様、「ユーザー数や業務内容を見える化する」ことである。その上で、トラフィックや同時セッション数の増加を見越した通信回線の帯域や通信機器の処理能力を確保する。また、社員数の増加やスマートデバイスの利用状況など、今後の環境変化も織り込んでおくことが、長期間の使用に当たっては必要になるだろう。

2つ目は「回線の品質、安定性」だ。「ベストエフォート型サービスの場合、現実にはカタログ通りの速度が出ないケースが多い上、時間帯や利用者数などの要因によって通信が不安定になることがあります。業務で使う回線は、帯域確保/保証とSLAを備えたサービスであることが望ましいでしょう」と同社の渡邉 大樹氏は説明する。

そして最後の3つ目が「サポート」だ。どんなに高速でも、障害が起こった際の問い合わせや復旧対応に手間と時間がかかるのでは、ビジネス利用には適さない。ルーターなどの機器を含めて、速やかなサポートが受けられることは重要だという。

「その際、回線とルーターなどの機器のサポート窓口が一元化されているかどうかは、1つの選択基準となります。一元化されていれば、自社で問題の切り分けを行う必要がなくなり、対応が迅速化・省力化できるからです。現在は“ひとり情シス”という言葉が広がるほど、情報システム部門のリソースは逼迫しています。手がかからないネットワーク環境を用意することは、企業にとって重要な取り組みといえます」と後藤氏は付け加える。


超高速通信を手軽に利用できるビジネス向けサービス

ソニービズネットワークスは、これらの要件を満たすインターネット接続サービスとして「NUROアクセス」を提供している(図1)。同社の法人向けICTソリューション「NURO Biz」の中核に位置付けられたこのサービスは、快適なクラウド利用環境を目指す多くの企業に採用されている。

図1:ビジネス向け超高速インターネット接続サービス「NUROアクセス」

図1:ビジネス向け超高速インターネット接続サービス「NUROアクセス」

インターネット接続からバックボーンまでを自社設備で運用することで、高速かつ安定した品質を確保。稼働率99.9%のSLAを実現している

特長は、なんといってもその速度だ。業界トップクラスの870Gbps超(※1)のバックボーンを確保し、快適なインターネット接続を実現する。多くの企業で使われるスタンダードプランの場合で、下り最大2Gbps/上り最大1Gbps(※2)の通信が可能だ。

「高い伝送効率と通信品質を備えた国際標準規格の通信方式『G-PON』を採用することで、一般的なサービスで利用されるイーサネットのGE-PONに比べて、伝送効率を28%向上させています。また最低帯域10Mbpsを確保(※3)しており、時間帯やユーザー数による通信遅延なども発生しにくいサービスとなっています」と後藤氏は話す。

さらにG-PONでは、通信の仕組み上、タイムスロットを制御しながら適切な帯域割り当てを行うことができる。これにより、イーサネットスイッチのTCP/IP通信で起こりがちな、「早い者勝ち」での帯域専有は起こらない仕組みになっている。「大量の通信を行うお客様がいる場合、毎日、常にそのお客様が帯域を専有してしまい、ほかのお客様の速度が出ないといった問題が起こります。しかし、NUROアクセスを利用するお客様の間では、そうした不便は起きないようにしています」(渡邉氏)。自社だけでは防げない問題があらかじめ排除されているため、快適なクラウド利用が実現できるというわけだ。

加えて、NUROアクセスは、インターネット相互接続点(IX)から加入者G-PONネットワークまで、すべてソニービズネットワークス所有の設備で構築・運用されている。「そのため、ピーク時の輻そうなどを把握しながら、万一の際の対応が迅速に行えます。サポートは24時間365日のオンサイト対応を実現。専任の技術者が、問題の切り分けから一元的に行います」と後藤氏は強調する(図2)。

こうした多彩な特長を備えながら、月額18,850円という低価格を実現している点が、NUROアクセスの大きな強みといえるだろう。

図2:24時間365日の保守サポートを提供

図2:24時間365日の保守サポートを提供

すべて自社設備のため、光回線終端装置(ONU)からインターネット接続までを一元的にサポートできる

※1
2017年12月現在
※2
通信速度はNURO Bizネットワークからお客様オフィス内に設置する回線終端装置へ提供する最大速度です。インターネットご利用時の実効速度は、お客様のご利用環境や回線の混雑状況などにより変化します。
※3
スタンダードプランの場合

関東に加え「東海4県・関西2府3県」でも提供開始

NUROアクセスは、2018年1月からサービスエリアを拡大。これまでの関東1都6県から、「東海4県」および「関西2府3県」での提供も開始し、より多くの企業のインターネット接続ニーズに応えていく。東海・関西エリアを本拠とする企業はもちろん、支店や営業所を東海・関西エリアに置く企業も、各拠点をつなぐ拠点間通信のための全社標準サービスとして利用することができるようになるだろう。

「今後も、企業のクラウド活用やWebサイト/アプリケーションのリッチコンテンツ化は加速していくでしょう。インターネット接続環境の見直しは、やがてあらゆる企業のミッションとなります。当社は、NUROアクセス、およびNURO Bizによって、そうしたお客様を支援します」(後藤氏)

情報システム部門が、自社のインターネット利用ニーズに応え続けていくために——。NUROアクセスは強い味方になるはずだ。


お問い合わせ

NURO Bizインフォメーションデスク
TEL:0120-963-350
URL:https://biz.nuro.jp/