空での過ごし方が変わる 自由につながる空へ
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SPECIAL INTERVIEW | ウィルPMインターナショナル 石田淳氏
SPECIAL INTERVIEW | JAL 柏木友香さん
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ウィルPMインターナショナル 石田淳氏
長距離移動の時間は目的意識を持った過ごし方を

行動分析を基にしたマネジメント手法を駆使した「行動科学マネジメント」の第一人者である石田淳さんは、全国の企業や団体のコンサルティングや研修のほか、セミナーや講演会などでの登壇、コンスタントに著作を上梓するなど多忙を極めている。しかしながら、石田さんはいつも健康的で、ゆったりとした雰囲気を醸し出しているから不思議だ。どのようにタイムマネジメントを行っているのだろうか。

「オンとオフの切り替えをしっかり行うことを意識しています。私は特にオフの予定を重視し、まず1年単位でプライベートのビッグイベントを優先して決定します。今年なら、10月にブラジルの熱帯雨林で開催される『ジャングルマラソン』に出場するためのスケジュールを真っ先に確保しました。これは熱帯雨林の中の260kmのコースを走破する世界一過酷といわれるレースで、これまでサハラ砂漠や南極でのウルトラマラソンを完走してきた私にとっても大きなチャレンジとなります。この予定を軸に仕事のスケジュールを組み立てていき、レースが近づくにつれて本格的なトレーニングに取り組めるように月単位、週単位のスケジュールを最適化していきます。1日単位のスケジュールで重視しているのは、朝の時間の使い方。30分程度のランニングの後、デスクワークは外出前に済ませてしまいます。出先で空いた20~30分のすき間時間もカフェなどで有効に使い、メールや事務作業をためないように気をつけています」

出張が日常茶飯の石田さんは、長距離移動時の過ごし方にも配慮している。

「出張を有意義にするコツは、普段のペースを崩さないこと。カギとなるのは、ある程度まとまった時間となる移動時間の過ごし方です。仕事をするのか、教養を深めるのか、リラックスするのか、はっきりとした目的意識を持って過ごすことでその時間の価値が高まります。頭をスッキリさせるために短い時間の仮眠を取るのはいいですが、長時間ウトウトして過ごしてしまうとバイオリズムが狂って心身ともにかえって疲れてしまい、その後にパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。私の場合、鉄道の長距離移動時はパソコンで執筆などの仕事をこなすことが多く、飛行機では読書や音楽鑑賞を楽しむほか、本の構想を練るなど思索にふけることが多いという傾向があります」

国内線空路は月に3~4回と頻繁に利用する石田さんだが、機内の時間は特別なひと時と捉えていると話す。

「地上を離れ、はるか上空で過ごす機内での非日常の時間は、事務的なデスクワークよりもクリエーティブな知的作業に打ち込みたくなります。実際、アイデアが浮かびやすく、地上ではまとまらなかった思考が整理されることも多いと感じています。また、読書にも最適なひと時です。スマートフォンで音楽を聴きながら、タブレットにダウンロードした電子書籍を読んでくつろぐのも、飛行機を利用することの楽しみになっています」

スリムなシート形状で足元スペース最大約5cm拡大
新シートと機内Wi-Fi導入で快適性が格段にアップ

「定時到着率世界1位をたびたび獲得しているJALを愛用していて、海外路線もできるだけワンワールド アライアンス・ネットワークを選び、マイレージを集約させています。最近うれしいのは、国内線で新しい仕様の機材『JAL SKY NEXT』がかなりの勢いで拡大していること。シートがスリム化したことで足元のスペースがぐっと広くなり、快適性が格段にアップしました。そして、『JAL SKY NEXT』は機内Wi-Fiを標準装備しており、インターネットやメールができる点も見逃せません。最大のメリットは機内でメールのチェックができることです。機内の時間くらい外部と連絡がつかない状態でいたい、また、1~2時間ならメールのやりとりができなくても問題ないという人も多いかもしれません。しかし、私は空の上で一度メールをチェックするかどうかが、着陸後の時間に確実に影響すると考えています」

出張時、とりわけ空路を使う遠方へ赴く際は、石田さんは心配事を現地に持ち込まないように最大限努力するという。

「ビジネスの世界では、いくら事前に配慮しても、相手の都合や不可抗力などでやむを得ず懸案を抱えたまま搭乗せざるを得ないシーンがあります。そして、着陸後にメールを受信してみると、事態が思わぬ方へ悪化していたなんてことは、できれば経験したくありませんよね。でも、もしそうなってしまった場合も、メールに早く返信すれば結果は違うかもしれません。もしくは、現地に到着後すぐに善後策が打てるように機内で作戦を練ることで、ダメージの拡大を防げるかもしれません。当然、そんなネガティブなメールが届いていないのが理想です。機内でメールをチェックし、現状の“心配事がない”と確認できれば、晴れやかな気分で出張先に降り立つことができます。これが機内でメールをチェックできる最大の効用だと考えています」

機内インターネット接続は、通常は有料のサービスとして用意されているが、9月30日までの期間限定で“15分無料キャンペーン”を実施している。これまで「お金を払ってまでは……」とインターネット接続を利用してこなかった人も気軽に試すチャンスだ。

「私なら必ずこの15分を有効利用しますね。お話ししたように、機内で一度メールをチェックできるだけで、その後の気持ちの軽さやモチベーションがずいぶん変わってきます。15分あったら、メールにひと通り目を通し、急ぎのメールに返信できます。それから、空港からの移動法を最新の交通事情でチェックしておくと、到着後の動きもスムーズ。いつか、窓からきれいな写真が撮れたら、SNSにアップしてみたいですね。15分でもつながれば、機内での過ごし方の可能性はぐっと広がります」

機内Wi-Fiサービスでスマホやタブレットで無料で楽しめる!

機内Wi-Fiサービスを利用すれば、自分の端末で無料のビデオプログラムを視聴できる。これまで機上では読書や音楽鑑賞を楽しんできた石田さんだが、リラックスタイムの新しいお供にビデオプログラムが加わったことを歓迎している。

「長さが20~40分程度のテレビ番組が充実しているのがポイントです。私が好きな『しくじり先生 俺みたいになるな!!』がラインアップされているほか、『カンブリア宮殿』や『がっちりマンデー!!』といったビジネス情報番組も気になります。私もそうですが、ビジネスパーソンには気になるテレビ番組があっても録画するほどではないという人が多いと思います。そんな人にとって、JALの無料ビデオプログラムには日ごろの興味を満たす絶妙なラインアップが用意されています。電話がかかってくることもなく、誰にも邪魔されずに落ち着いて視聴できる時間でもあるので、もっと活用していきたいです」

ウィルPMインターナショナル 石田淳氏

「空の旅では、雲の上にいるという非日常の時間に浸り、リラックスして過ごしたい。前半をWi-Fiを利用した機内エンターテインメントでテレビ番組などを見てくつろいだら、後半はビジネスや新たな著書などの構想をゆったりと練る時間に。心配事をなくして出張先で晴れやかな気分で過ごすためにも、機内で一度メールをチェックしておきたい」


現役客室乗務員に聞いた! | 機内Wi-Fiを利用した人気の機内コンテンツとは?
SKYるるぶ
日本航空 客室乗務員 芳賀明子さん

最近、『JAL SKY NEXT』採用機材では、タブレットやスマートフォンを利用されるお客さまが目に見えて増えています。機内Wi-Fiサービスの認知度が向上したことに加え、この4月に無料ビデオプログラムが10チャンネルから30チャンネルに拡充されたことなどにより、ビデオプログラムを楽しむ方が多くなりました。ビジネスユースの多い路線ではゴルフ番組やビジネス情報番組のほか、ドラマ「孤独のグルメ」が人気です。「孤独のグルメ」は1シーズン全12話が視聴できるので、見逃していた回が見られてうれしいといった声もよく聞かれます。

そして、一度ご覧いただきたいのが、全国のるるぶ厳選の観光情報をチェックできる「SKYるるぶ」です。機内限定でダウンロードできるお得なクーポンがたくさん用意されています。飲食店での10%引きやドリンク1杯無料などのほか、例えば、来店時のタクシー代をキャッシュバックするといったユニークなものもあります。知っている方はクーポンを毎回欠かさずダウンロードされています。無料でアクセスできるので、ぜひ活用してください。



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