Vol.02 Global Relation

グローバルな活躍に注目!
グローバル企業をサポートする縁の下の力持ち

みずほ銀行にグローバル企業を相手に活躍する、女性ホープがいると聞きつけ、フリーアナウンサーの唐橋ユミさんが出動!

大胆かつきめ細かな仕事ぶりや、ワーク・ライフの両立に試行錯誤する姿、働く女性のリアルな本音を伺いました。

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情報化が進み、どんどん狭くなっていく世界。グローバルに活躍する人材は、これからますます求められていくことでしょう。今回、登場するのは、みずほ銀行において、グローバルに展開する大企業の成長を金融の面からサポートしている谷村香央里さん。海外との仕事をスムーズに進めるコツからキャリアとプライベートの両立まで、盛りだくさんな対談になりました。

谷村香央里さん

2009 年みずほ銀行入行。商社や小売業界担当の営業部を経て、ロンドンの欧州融資部にトレーニーとして派遣、リーマンショック後の外資系企業の債権回収に従事。2013年に帰国し、ストラクチャードファイナンス営業部にてアセットファイナンスを取り扱う。2015年より、化学業界や外資系企業の日本法人を担当する営業部に所属。

唐橋ユミさん

福島県喜多方市出身。実家は酒蔵を経営。高橋圭三氏主宰の圭三塾を卒業後、テレビユー福島に契約社員として入社。朝の情報番組や夕方のニュースを担当する。2004年4月に退社し、フリーアナウンサーに。三桂に所属し、在京キー局の番組に出演している。現在、「サンデーモーニング」にレギュラー出演中。

外資系企業のスピード感に
応えるカギは、“連携力”

唐橋 私自身は海外と関わる仕事の機会がそれほどないので、世界を股にかける仕事ってどんなふうに進めているんだろう、と興味津々です。谷村さんは、外資系企業の日本法人をご担当されているということですね。

谷村 欧州、米州に本社をおく企業の日本法人を担当しています。イギリスが本社の家庭用品メーカー、アメリカが本社の化学メーカーなど、私たちの生活にもなじみ深い企業と仕事ができるのは充実感がありますね。

唐橋 時差もありますし、欧州と米州の企業を同時に担当するのは大変ではないですか?

谷村 そうですね。米州とのやりとりは午前中の早い時間に、欧州の企業とは夕方からと、時差を考えて効率的に仕事を進めるようにしています。

唐橋 やりとりはすべて英語、ですよね?

谷村 日本法人のお客さまとは日本語ですが、欧州や米州にある本社、海外のみずほ銀行の担当者とのやりとりは英語です。小学校4年生から中学校3年生までをアメリカで過ごしているのですが、ビジネスでのコミュニケーションとなると日常会話とはまた違って、最初は苦労をしたことも。仕事を通して英語力が身につきました。日本にいますが、人生で今がいちばん英語がうまいと思います(笑)。

唐橋 日本法人や親会社だけでなく、みずほ銀行の海外拠点とも一緒に仕事を進めているんですね。

谷村 外資系企業の場合、最終的な意思決定は親会社が行っていることが多く、親会社と取引をしている〈みずほ〉の海外拠点と連携することで、よりスムーズに仕事を進めることができます。例えば、「日本側では今こういう提案をしています」ということを、〈みずほ〉の海外拠点からきちんと親会社に伝えてもらう。日々、お互いに情報を共有することで、スピード感のある仕事が可能になります。

唐橋 海外に広がる〈みずほ〉のネットワークをフル活用して、グローバル企業の経営戦略を支えているわけですね。

谷村 まさにそうですね。特に、外資系企業は、計画から実行までをごく短期間で進めていく特徴があります。1週間で大きな融資をまとめて実行に移す、ということも珍しくありません。日ごろから、多くの関係者と緊密なリレーションを築いていないと、なかなかこうしたスピードに応えることは難しいと感じています。

お客さま第一主義の
ポリシーのもとに一致団結

唐橋 短期間で大きな案件を動かすのは、並大抵のことではないですよね。さらにそれがグローバル企業と関わりをもつ案件となると……。

谷村 お客さま側も日本のご担当、親会社、アジアを統括する拠点など、たくさんの方々が関わっています。また、みずほ銀行の内部でも、審査・融資・外為・事務を担当する部署、契約書を管轄する部署などを取りまとめ牽引しながら案件を進めています。

唐橋 それだけ多くの人々の意見を集約する必要があるんですね。お客さまとの関係を深めていくコツは、どんなところにあるのでしょう?

谷村 やはり日頃からコミュニケーションを大切にすることですね。例えば〈みずほ〉内のスタッフには、小さなことでもその都度情報を耳に入れるようにしています。「もしかしたらこういうことがあるかもしれない」ということまで幅広く情報を共有しておくことで、突発的な案件や、急なトラブルにも迅速に対応することができます。

唐橋 いろいろな部署に依頼をしたり、情報を伝えたりしながら、いざ案件スタートとなったら、指揮者となって各部署のパワーをまとめていくわけですね。

谷村 はい。でも、実際はそんなにカッコいい感じではなくて、いつもバタバタ(笑)。進行中はただただ必死ですが、たくさんの人と協力してゴールを迎えたときの喜びはひとしおですね。

唐橋 お客さまのためにと、“One MIZUHO”体制で全力投球されていることが伝わります。

谷村 お客さまからも「みずほ銀行は対応が丁寧で、安心しておつきあいができる」と評価をいただいています。そうした声を聞くと、この強みをより一層強固なものにしていきたいと思いますし、もっとお客さまのためになる提案をしていきたいと思いますね。