Vol.02 Global Relation

グローバルな活躍に注目!
グローバル企業をサポートする縁の下の力持ち

ポジティブシンキングで
今できることに目を向ける

唐橋 海外と日本の商習慣の違い、関係者が多岐にわたることなどで、苦労されたことは?

谷村 例えば、日本サイドと欧州サイドの意見が合わなくて、電話会議で話し合いをすることはよくあります。英語でのコミュニケーションではストレートな表現も多く、最初のころはびっくりしたり、落ち込んだこともありました。また、思ってもみないトラブルが起きて、その対応に追われることも。

唐橋 そんなときは、どうやって乗り越えてきたんですか?

谷村 やはり、経験を積むことがいちばんですね。何かあるたびにクヨクヨしたり、「何がいけなかったんだろう」と考え込んでいては先に進まないんです。

唐橋 落ち込んでいるひまはない、という感じですね?

谷村 はい。多くの人と物事を進めていくなかではちょっとした行き違いも起こり得ますし、商習慣の違う海外とのやりとりのなかでは、防ぎきれないトラブルもあります。「今回はこういうことが起きた」という事実だけを割り切って捉えて、それを解決するために誰と何の話をしたらいいか、と考える。そして、その解決策を即座に実行に移していく。そのほうが断然効率がいい、と思うようになりました。意見が異なる場合も、自分の考えばかりを主張するより、お互いがマッチングできるポイントを一緒に探そう、と切り替える。そうすることで、案外スムーズに物事が進むこともありますね。

唐橋 なるほど! 前向きに考えることで、打開策が見つかることも多そうですね。

谷村 そうですね。お客さま、〈みずほ〉のスタッフ、そしてときには他の金融機関ともうまく連携をとりながら、そのときにベストな答えを見つけていけたら、といつも心がけています。

キャリアと家庭の両立を模索中!

唐橋 谷村さんは今、32歳。グローバルでの仕事の進め方にも慣れてきて、きっと今、仕事がどんどん面白くなってきている時期ですよね。今後については、どんな目標を持っていますか?

谷村 ずっと海外で仕事をしたい、という希望を持っていたんですが、最近はちょっと悩んでいます。3年前に結婚したのを機に、家庭も大切にしたいという思いが強くなってきて。

唐橋 海外赴任となったら、パートナーと離れて暮らすことになる可能性もありますもんね。それは悩ましい……!

谷村 ただ、今の仕事もそうですが、日本にいながらもグローバルな仕事に携わることはできます。そういった道で、さらにスキルを高めていくのもいいな、とも思うんです。

唐橋 仕事と家庭の両立を考えたときに、お手本としたい先輩はいますか?

谷村 以前、同じチームで仕事をしていた先輩が、まさにお手本にしたい憧れの方です。2人のお子さんを育てながら、仕事もテキパキとこなしていて。身近なところに「こういう人になりたい」と思える人がいるのは幸せなことですね。

唐橋 仕事と家庭もどちらも大事。谷村さんなら、きっと今までのキャリアを生かしながら、新しい働き方も確立されていくと感じました。これからがますます楽しみですね。本日はありがとうございました!

グローバルなフィールドで煌く女性の3か条

1.時差を考えてタスク管理し、効率化!

2.コミュニケーションを大切に!

3.悩んで立ち止まるより、行動する!