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ワークスタイル変革を成功に導く「共感の連鎖」とは?

──ワークスタイル変革を成功させる秘訣(ひけつ)はありますか?

松本ワークスタイル変革というと、ITをどう活用するかという話になりがちですが、その前にすべきことがあります。まずは今の働き方を知ること。社員が100人いれば、働き方も100種類。それぞれに事情も環境も異なります。それらを見据えたうえで、目指すべき職場のあり方を明らかにし、ビジョンを社内で共有する。さらにビジョンを実現するための制度やセキュリティの見直しも必要で、ITソリューションの選択や活用はその後のプロセスとなります。こうした段階を踏まえず、やみくもにITツールを導入したところで効率化は生まれません。ITは確かにワークスタイル変革の要ではありますが、それはあくまでも手段の一つで、本質ではないのです。

渥美会社がお仕着せでITツールを用意しても、使う意図や使い方が分からなければ根付かない。その点では、ワーキングマザーのように身をもってITの必然性を理解している人たちのほうが、はるかにツールを使いこなしていますね。

松本ITツールは、全員が使わなければ意味がない。みんなが同じ仕組みを活用することが、ワークスタイル変革の前提条件です。だからこそ、何のために使うのか、目指すべきビジョンは何なのかといった意識の共有がとても大切なのです。そうした意識の顕在化や共有化を図る場として、富士通デジタル・トランスフォーメーション・センターでは、ワークスタイル変革のための「デジタルワークショップ」を無料で実施しています。500以上のインスピレーションカードをもとに各自の課題や目標を深掘りし、全員分の意見をまとめて共有化することで、ワークスタイル変革の施策立案へとつなげるのが狙いです。

渥美ワークスタイル変革を成功させるカギは、いかに「共感の連鎖」をつくるか。働き方や価値観は人それぞれ違いますが、誰もが共感できるポイントが見つかれば思いを一致させ、共にゴールを目指すことができます。結果、「仕事の質が高まった」「人生が豊かになった」「ワークスタイル変革をやってよかった」という実感が共有されることで、「共感の連鎖」を起こし続けられる。「デジタルワークショップ」は、その第一歩である“共感ポイント”探しに、絶好の機会を提供してくれそうですね。

松本共感が大事というのは、ITツールに関しても同様です。正しい使い方よりも、自分にヒットする使い方のほうが重要で、その実践が職場内での共感とともに周囲に広がっていく。それが「定着化」「習慣化」することで永続的に使いこなせるようになり、真にワークスタイルが変革されていくんだと思います。

ワークスタイル変革のSTEP
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共感力の高いITツールが働き方を変えていく
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13.3型の超軽量PCモバイルノートPC「LIFEBOOK U937/P」

──お二人が活用されているITツールをご紹介ください。

渥美僕はフィールドワークが主体なので、いつどんな環境でも仕事ができるようPCやタブレット、デジタル文具は必須。キャリーバッグの中に複数入れて持ち歩いています。

松本ITツールは、時と場合、仕事の内容に応じていろいろ使い分けていますが、1台で何でもできればそれに越したことはない。そういう観点でいうと、最有力候補は富士通のウルトラ・スリムモバイルPC「LIFEBOOK U937/P」ですね。13.3型、8時間駆動で800gを切る超薄型軽量マシンです。

渥美持ってみていいですか? うわ、本当に軽いですね。これならかばん一つで持ち歩け、どこでもサッと取り出して仕事ができそうです。

松本「共感」していただけましたか? 「これを使って○○ができる」「これなら働き方を変えられる」と思ってもらえることがまず大事。もちろん仕事で使うに当たってはセキュリティも重要となりますが、この端末は指紋センサーや手のひら静脈センサーの搭載に加え、当社独自のリモート消去システム「CLEARSURE(クリアシュア) 3G/LTE」にも対応しています。これは端末の紛失・盗難時に、遠隔操作によりHDDの消去や端末ロックをかけられ、さらにその結果も通知されるというソリューション。紛失時に端末自体が無効化、情報が取り出せない状態であることをきちんと証明できる。薄くて軽いだけでなく、リスクを最小に抑えることで、個人も企業も安心して使えるノートPCなんです。

渥美ワークスタイル変革は企業の戦略ですが、個人でも今の制度の中で自分の働き方を変えることはできる。そんなご提案のできる1台だと考えています。

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VOL.2 八塩圭子氏訪問編 八塩圭子氏が富士通デジタル・トランスフォーメーション・センターを訪問 ワークスタイル変革の「見える化」を体験
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