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疲れの原因は肝臓にあり? 肝臓ケアする、スルフォラファンのチカラ 働き過ぎの肝臓をサポートする、ブロッコリーの健康成分に注目!
こんな「自覚症状」ありませんか?

寝ても疲れがとれない、だるくて仕事がはかどらない……。ストレスや年齢のせいだと思いがちなその疲れ、実は「肝機能低下」から来ているのかもしれない。肝臓は、解毒や代謝といった人間の生命維持に欠かせない臓器。その機能が低下すると、全身に様々な不調を引き起こす。疲労感や倦怠(けんたい)感は、重要なシグナルの一つ。疲れているなと思ったら、肝臓の働きに注目しよう。

ここでは、肝臓の働きやその状態を知るための目安を解説するとともに、ブロッコリー由来の頼もしい肝臓サポーター、スルフォラファンを紹介。数値に不安のある方は、試してみてはいかがだろう。

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この疲れをどうにかしたい!とお悩みのあなた

まず、上のチェックシートをやってみてほしい。4項目の全てに当てはまる、という方も多いのでは? そもそも「だるさがとれない」「疲れが抜けない」というのはビジネスパーソンに一番多い悩みかもしれない。

実際に、「日経Gooday」がビジネスパーソン向けに実施した、普段の生活で疲労を感じているかという調査でも、「ほとんどいつも疲れを感じる」「よく感じる」をあわせると58.1%、「ときどき感じる」も入れると88.8%と、ほぼ全員が抱えている不調であることが分かる。みんなも悩んでいるんだな、と安心するのはちょっと待って。

しっかり、自分の健康診断結果を見ていますか? 慢性的な疲れやだるさの背景には、全身の健康の司令塔ともいうべき肝臓の機能低下や病気の兆候が隠れているかもしれないのだ。

調査データ/疲れはビジネスパーソンの“職業病”?
調査データ

日経Goodayの調査によると、日頃の疲れが「全く感じない」人はわずか2.5%。程度の差はあれ、ほとんどのビジネスパーソンが疲れを自覚していることが分かった。その疲れをとるためにしていることの1位は「寝ること」。なかには「お酒を飲む」「甘いものを食べる」「肉やうなぎ、ニンニク料理などスタミナのつくものを食べる」といった回答もあるが、実はこれが「肝機能低下」につながり、悪循環を招いているケースも。

健康診断の数値で分かる肝臓のダメージ度

肝臓は、“沈黙の臓器”といわれる器官。他の臓器よりも我慢強いゆえに、ダメージを受けていてもなかなか音を上げない。自覚症状のないままに、気づいたら手遅れということもある。そんな肝機能の異常サインを知らせてくれるのが、「ALT」や「γ-GTP」などの数値だ。健康診断や人間ドックでも必ずチェックする項目なので、手元に診断結果のある人はすぐ確認してみよう。

「ALT」はアミノ酸の代謝、「γ-GTP」は解毒に関わる酵素で、どちらも肝臓にダメージが蓄積すると血液中に流れ出る量が増えることから、血液検査の数値に表れる。「ALT」が31以上、「γ-GTP」が51以上の人は、肝臓に何らかの障害が発生している可能性が高い。

日本人間ドック学会の調査によると、肝機能異常を抱えている人の割合は30年前の約3倍にも増えているという。その理由は、忙しくて自身を省みる余裕のないビジネスパーソンの、度重なるストレスや不摂生にもありそうだ。肝臓に悪さをするのはアルコールだと思われがちだが、実は甘いものや油っこいものの取り過ぎや暴飲暴食、仕事のストレス、睡眠不足などの生活習慣も大きく影響している。思い当たるフシのある人も多いのではないだろうか。

31以上は要注意!!

働き者の肝臓。その機能が低下すると…?

肝臓の働きといえば、よくイメージされるのがアルコールや化学物質など体に有害なものを無毒化する「解毒作用」。飲み過ぎは肝臓に悪い、といわれるゆえんだ。だが、それは肝機能のほんの一部。肝臓は、たんぱく質、糖質、脂質という3大栄養素を体のエネルギーに変える「代謝機能」や、脂質の消化・吸収を助ける「胆汁の生成」などの重要な役割をも担っている。

それだけに、肝機能の低下は体にとっての一大事。糖や脂肪の代謝がスムーズに行えなくなると、「高血糖」や「脂質異常」を来しやすくなり、この状態が進むと「脂肪肝」やさらに重い病気を招く危険性もある。

飲み過ぎ、食べ過ぎ、ストレス過多などで肝臓を酷使している人は、食生活を見直すとともに、生活習慣の改善を図ってみよう。

肝臓の働きといたわり方

肝臓ケアで注目されるスルフォラファン*

肝臓ケアの基本は、お酒を飲み過ぎないこと。甘いものや油っこいものもなるべく控えたい。中性脂肪は肝臓中で糖からも作られるので、ごはんの食べ過ぎにも注意。また、食事の最初に野菜を食べるベジタブル・ファーストで、血糖値の急上昇を防ぐのも有効だ。

野菜の中でも、肝臓ケア成分を多く含むとして注目されているのが、ブロッコリーの新芽であるブロッコリースプラウト。そして、その成分がスルフォラファン*だ。スルフォラファン*には、肝臓で解毒酵素を活性化し、肝臓の負担を軽減して肝機能を改善する働きがあることが分かっている。ヒトを対象としたスルフォラファン*の継続摂取試験でも、肝機能マーカーの数値低下が報告されている。

また、動物を用いた試験によって、花粉症や肥満の抑制が期待できることが確認されている。

スルフォラファンの継続摂取によって、 肝機能数値が改善。
スルフォラファン*について詳しく解説!

スルフォラファン*を賢く摂る方法

疲れた肝臓の救世主として期待されるスルフォラファン*。その摂取目安量は1日30mgとされ、毎日取り続けることが基本となる。ブロッコリーなら1日当たり1株、ブロッコリースプラウトでも1.5パックに相当する量だ。スルフォラファン*が働く状態にするためにはしっかりとかみ砕く必要もある。どんなに野菜好きでも、これを毎日続けるのは大変なこと。効率的な摂取のためには、サラダやおひたしにしたり、緑黄色野菜とミックスしてスムージーにしたり、サプリメントを活用したりといった工夫をすることが重要だ。

慢性的な疲れは、ビジネスの大敵。食生活と生活習慣を見直し、適切な肝ケアを心がけることで、毎日を快適に過ごしたい。

*スルフォラファンは、食品中ではスルフォラファングルコシノレートとして存在しており、体内で分解されることでスルフォラファンに変わる。 ※スルフォラファングルコシノレートとして。
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ブロッコリースプラウトを毎日の食生活に取り入れよう
ブロッコリースプラウトを毎日の食生活に取り入れよう
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スルフォラファン*を効率よく摂取できる方法とは
お問い合わせ/カゴメ株式会社