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「リモワ エレクトロニック タグ」で
空港での待ち時間を軽減
技術の進化は旅を快適にする

フライトは常に時間に追われ、出張であれば、その切実さはなおさらだ。そんなビジネスパーソンにとって心強い味方となるのが、ルフトハンザ ドイツ空港がドイツのプレミアムラゲージブランドであるリモワと組んだ画期的なデジタルサービス。利用客から、あるいはエアラインのプロから高い評価を集めている。

デジタル化においても先駆者。
名門ブランド・リモワとの新しい挑戦

 「よりきめ細かなサービスのために、ルフトハンザではデジタル化に力を入れています」
 そう語るブンケンブルク日本・韓国 支社長の意欲を象徴するかのように、ルフトハンザはまったく新しいサービスを導入した。それは私たちの空の旅をさらに快適にするデジタルチェックインソリューション「リモワ エレクトロニック タグ」だ。
 飛行機の旅は楽しい反面、煩雑なことも少なくない。特に見受けられるのが手荷物に関する問題だろう。最近は新興国の経済成長により、観光やビジネスで空港を利用する人が急増しており、手荷物カウンターで行列に並び、長時間待たされることもしばしば。忙しいビジネスパーソンにとっては悩ましい問題となっている。

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 列に並ぶ必要がなければ、それだけで待ち時間によるストレスは軽減される。そこでルフトハンザは、同じくドイツ生まれのラゲージブランドであるリモワが手掛けた、画期的なシステム「リモワ エレクトロニック タグ」をいち早く導入した。
 使い方は簡単。スマートフォンにダウンロードしたルフトハンザアプリでオンラインチェックイン後、発行される荷物の輸送情報をスマートフォンを使ってリモワ エレクトロニック タグ内蔵のスーツケースに送信すれば、ディスプレイに電子タグ情報が表示される。ネットにアクセスできる環境であれば、時間も場所も選ばずにアプリで受託手荷物のチェックインができるので、そのままバゲッジドロップオフカウンターに手荷物を預けることが可能になる。忙しいビジネスパーソンの旅立ちに余裕を与えてくれるだろう。現在はルフトハンザ グループの3社のほか、エバー航空で導入されている。

※ルフトハンザ ドイツ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、オーストリア航空

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オンラインを活用した
ショッピングサービスも充実

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 また、ルフトハンザは機内販売でもオンラインサービスが導入されている。ビジネスパーソンであれば、フライト中でも仕事をすることが多く、ゆっくりとカタログを眺める時間は意外と取りづらいもの。そうした場合に活用したいのがプリオーダーショッピングだ。これにより、出発日の8週間前から2日前まで、機内販売の商品をネットで購入可能。実際の商品を機内で受け取ることができるうえ、場合によっては返却もできる。機内販売において特別限定エディションを割安料金で購入できるのも魅力だ。
 こうした取り組みが評価され、2017年10月にはIATA(国際航空運送協会)のファストトラベル・プラチナ賞を受賞した。これはチェックインや手荷物の預け入れなどで乗客に80%以上のセルフサービスを提供する航空会社に授与されるもの。ルフトハンザは先の「リモワ エレクトロニック タグ」のほか、モバイル搭乗券、自宅で印刷可能な手荷物タグの「ホームタグ」、フライトに関する変更のリアルタイム通知などのサービスにより、モバイルサービスの分野で最高評価を得ている。
 デジタルがもたらす恩恵を顧客のために。リモワとのコラボレーション、プリオーダーショッピングなど、テクノロジーの進化を常に快適さへ結びつけるのがルフトハンザならではといえる。今後も私たちの旅を快適にしてくれるその進化から目が離せない。

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リモワとルフトハンザのコラボモデル

オンラインショップLufthansa WorldShopでは、ルフトハンザとのコラボモデルのスーツケースを販売している。トパース、ボーイング、クラシックフライトなど、ブランドを象徴するモデルをベースに、ルフトハンザの鶴のロゴマークをあしらったスタイリッシュなデザインに仕上げている。リモワ、ルフトハンザそれぞれの愛好者にとって垂涎(すいぜん)のアイテムといえそうだ。もちろん「リモワ エレクトロニック タグ」内蔵モデルも販売されている。 このコラボモデルのスーツケースは日本への配送はできないが、事前にWorldShop Airport Deliveryというサービスを利用して注文すれば、フランクフルト空港、ミュンヘン空港で受け取ることができる。気になる人はぜひ、チェックしてほしい。