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今や、AIは非常に身近な存在となった。その二文字を新聞やテレビのニュースで見ない日はないほどだ。一方で、そのAIを自らのビジネスにどう活用できるのか、具体的なイメージが湧かない方も少なくないだろう。「corevo®」は、NTTグループが提供するAI関連技術群の総称で、あらゆる可能性を秘めている。corevoは、NTTグループが、通信キャリアとして長年培ってきた様々なAIに関する技術を体系化したものの総称だ。

社会構造の変化に伴い、解決すべき課題は日々、増えていく。NTTグループは人間の能力を補強し、引き出すAI関連技術「corevo」でそれらの課題解決を図り、安心・安全で豊かな社会の確立を目指す。

人間の能力を補強し引き出す
NTTグループのAI群

AIという言葉が指し示す範囲は実に広い。人間の知性や思考を模倣するものも、人間の能力を引き出し思考や行動をサポートするものもAIという言葉でくくられている。NTTグループのAI corevoは後者。人間に寄り添い、人間の活動を支えたり補強したりすることで、人間の能力を引き出し、人間の生活をより人間らしく豊かにするものだ。AIは人間と競うのではなく、人間と共存することが前提になっている。NTTグループはこれまで、社会的課題の克服や産業競争力の強化といった大きくかつ重要なテーマに取り組んできたが、corevoで目指すところも同様だ。安心・安全で豊かな社会の実現を追求していく。

そのcorevoは4種のAI群から成り立っている。構成要素は、人間の発する情報をもとに人間をサポートする「Agent-AI」、バイタルデータ等から深層心理や知性、本能を理解する「Heart-Touching-AI」、人間・モノ・環境の情報から近未来を予測し制御まで行う「Ambient-AI」、複数のAIが集合知となり社会システム全体を最適化する「Network-AI」だ。

たとえばAgent-AIには、NTTコミュニケーションズが開発したAI「COTOHA®(コトハ)」が含まれている。これは、高い水準で日本語を理解し、コミュニケーションを行うものだ。日本語は機械での解析や意味理解が難しいとされる言語だが、COTOHAは人間らしい自然で柔軟な対話が可能で、人間のやりとりから学び、自発的に成長する能力も持つ。一般ユーザーの質問を的確に理解できることから、すでにコンタクトセンターで、ユーザーの入力に対して自動で応答するチャットボットと呼ばれるサービスに利用され、好評を得ている(次ページ事例参照)。

人間の力を引き出し補強するという共通点を持つ4種のAI群がcorevoを構成する。この名称にはコラボレーションによって無限の可能性を秘めた価値を生み出したいという思いが込められている。

人間の力を引き出し補強するという共通点を持つ4種のAI群がcorevoを構成する。この名称にはコラボレーションによって無限の可能性を秘めた価値を生み出したいという思いが込められている。

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