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いま求められる、家電の姿

~共働き世帯(日経DUAL読者)169人に聞く!~

あなたは「パン派」or「ご飯派」?

日経BP社 日経デザインラボ長 ベンチャー・サービス局プロデューサー 日経BPビジョナリー経営研究所 上席研究員 丸尾 弘志

近年、1世帯当たりの購入額が米を抜き、パンの需要はますます高まりつつある。店で買うだけでなく、自宅でパンづくりを楽しむ人も増えているようだ。実際、日経DUAL読者を対象にしたアンケートでは、約7割がパンづくりの経験を持つ。パンづくりには、「焼きたてが食べられる」「安全・安心」「つくる過程が楽しい」などの魅力のほか、家族とのコミュニケーションや食育にも役立つ一面があるという。ホームベーカリーの利用者も多く、手軽にパンづくりを楽しむ様子がうかがえる。最近では、マニュアル機能を備えたホームベーカリーも登場し、本格的なこだわりパンづくりにも対応。手作り派からも大きく注目されている。

Q1|一世帯あたりの米とパンの購入平均価格の推移は?
出所:総務省統計局「家計調査年報 平成28年」
丸尾 弘志

2010年を境に、逆転現象を見せ始めた家計における米とパンの平均購入額。米の小売価格の値下がりも影響してはいるものの、手軽に食べられ種類も豊富なパンの人気は目覚ましく、特に朝食やランチではパンを主食とする人が増えています。またパンを好む傾向にあるのは、若者よりも中高年層。今後高齢世帯が増えていく中で、その需要はますます伸びていくでしょう。

Q2|ご自宅でパンづくりをすることはありますか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月/サンプル数:169人/調査主体:日経BP社調べ
丸尾 弘志

7割近くの人がパンづくりの経験をお持ちのようです。しかもその約半数が、月に1度または2~3カ月に1度という頻度でパンづくりを楽しまれています。パンをつくるのは大変だと思われがちですが、ホームベーカリーを使えば簡単。ホームベーカリーで焼きたてパンのおいしさに触れ、そこから本格手作りパンへとステップアップされる方も多いのではないでしょうか。

Q3|ホームベーカリーをお持ちですか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月/サンプル数:169人/調査主体:日経BP社調べ
丸尾 弘志

現在ホームベーカリーを持っているのは45%。さらに35.5%が欲しいと考えています。ホームベーカリーは生地づくりから焼き上げまでを自動で行ってくれるため、手軽にパンづくりを楽しみたい方には最適な調理家電です。特に最近のホームベーカリーは多彩な種類のパンを楽しめるほか、ケーキやおもち、パスタ、ピザ生地までがつくれるほどに進化。1台あれば、様々なメニューに挑戦できます。

Q4|パンづくりをして良かったと思う事は?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月/サンプル数:169人/調査主体:日経BP社調べ
丸尾 弘志

パンづくりの魅力は、なんといっても「焼きたて」を食べられること。また材料を自分でコントロールできるため、添加物を使わない「安全・安心」なパンをつくることができます。さらに、その「過程を楽しめる」のも手作りパンならでは。お子さんと一緒にパンづくりを楽しむなど、家族の「コミュニケーション」や「食育」にも役立っているようです。

Q5|あなたは「食育」に関心はありますか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月/サンプル数:169人/調査主体:日経BP社調べ
丸尾 弘志

全体の86.4%が「食育」への関心を示しています。注目すべきは、ホームベーカリーを使っている方ほど、その関心度も高いという点です。材料を一から用意し、身近なパンを親子共同作業でつくり上げ、焼きたてを一緒においしく食べるという一連の作業は、まさに食育そのもの。お子さんと一緒にパンをつくりたいから、という理由でホームベーカリーを購入される方も多いようです。

充実のオートメニューに加え「マニュアル機能」で本格パンづくりホームベーカリーSD-MDX100
ホームベーカリー

1987年に日本で初めてホームベーカリーを発売したパナソニック。開発スタッフ全員でパンづくりを修業したという当初から「おいしいパンをどうつくるか」にこだわり、様々なメニューや機能を提案し続けてきた。時代のニーズや好みに応じて、「パン・ド・ミ」や「全粒粉パン」「天然酵母パン」など、パンの種類も年々拡充。現在では、22種ものオートパンメニューをそろえている。

パナソニック株式会社 アプライアンス社 ビューティ・リビング事業部 商品企画部 調理器商品企画課 主務 内田 さやか氏

そして今回の30周年モデルでは、「マニュアル機能」を搭載することで、より本格的なパンづくりを支援。ホームベーカリーの新たな魅力と楽しみ方を、商品企画担当の内田さやか氏に聞く。

新搭載の「マニュアル機能」でこだわりのパンづくりを応援

歴代のホームベーカリーを通じて、「手軽につくれるおいしいパン」を提案してきたパナソニック。そこへ新たに「思いどおりのパンをつくる」マニュアル機能を盛り込んだのが、30周年モデルの大きな特長だ。

「パンづくりには、手でこねる、発酵させる、成型する、焼き上げるといった様々な工程があります。材料を入れてスイッチを押すだけでパンがつくれるホームベーカリーは便利な半面、パンづくりの楽しみは計量して焼きあがりを待つことがメイン、もっと楽しみ方を知っていただきたいと考えていました」と内田氏。

調査によると、家庭でパンづくりをする人の数は、ホームベーカリー(生地コース)活用者の約6倍。そうした本格的なパンづくりニーズに応えるために、各工程を単独で設定できる機能を搭載したのだという。

「マニュアル機能では、ねり、発酵、焼成を各4段階で設定できます。また時間設定や一時停止も行えるので、生地を休ませたり、途中でねりの速度を変更するなども自在。より手でこねるパンに近いパン作りを、こねる力仕事なくスマートにお楽しみいただけます」

ねり・発酵・焼成

パンづくりで重要なのは「ねり」。パンの膨らみや食感を左右するこの工程も、生地の負荷にかかわらず回転速度を一定に保つインバーターモーターにより、的確にねることが可能。「粉あわせ」「低速」「中速」「高速」と回転スピードを変えることで、幅広い種類のパンに対応する。

インバーターモーター

多彩なパンづくりに対応する4種類の「パン生地メニュー」

パン生地づくりまでを自動でできるメニューには、従来の「リッチ生地」「天然酵母パン生地」に加え、「食パン生地」「ハード生地」を新たに追加。生地コースでも多彩なパンをつくれるようになった。「食パン生地」はベーシックなパンづくりに、「ハード生地」はフランスパンを生地からつくりたい人に向けたメニューだ。

「ハードパン生地メニューは、じっくりと粉と水を寝かせてから、最後に段階的な回転で、ねりすぎずに生地をまとめる手法を用います。今回プログラムを新しく構築することで、ご要望の多かった本格的なフランスパン生地にも対応しました。『ハード生地』『リッチ生地』『食パン生地』の3種類があれば、基本的なパンはほとんど網羅できます」(内田氏)

パン生地

独自の製法とプログラムで一年中安定した仕上がりに

季節や室温にかかわらず、一年中おいしいパンがつくれるというのも、パナソニックホームベーカリーの強みだ。パンの生地は気温が高いと過発酵、低いと発酵不足となり、出来栄えに影響するが、同社では独自の製法とプログラムにより、問題を解決している。

「発売当初から採用しているのが、中麺法という製法です。これは、材料を最初から練り込むのではなく、グルテンが十分に生成された最適なタイミングでイーストを自動投入するという手法。室温・庫内温度を検知するセンサーと連動し、高温・低温下でも安定した仕上がりになるよう、プログラムも個別で用意しています」

イースト菌自動投入

また気温だけでなく、材料分量の誤差にも対応できるよう、プログラムをきめ細かく調整している。こうして30年にわたり蓄積された知見とノウハウが、パンづくりの安定性を担保しているというわけだ。

オートからマニュアルまで多彩なパンづくりで食育を楽しむ

今回搭載されたオートメニューは、全41種類。オートパンメニューには、2時間20分で完成する「クイックスイート食パン」が加わり、22種のパンが自動でつくれるようになった。

「平日は材料を入れるだけで焼きたてが楽しめるオートの食パンづくりを、週末は家族コミュニケーションの一環として、マニュアル機能や生地メニューを使ったパンづくりに挑戦していただきたいですね。材料にじかに触れるパンづくりは、つくること、食べることの大切さがダイレクトに学べるいい教材。お子さまの食育にもぴったりだと思います」

既にホームベーカリーを持っている人も、あらためて新しいレシピを探してみてはどうだろうか。多彩な材料を手軽にそろえられる今なら、きっと新しい楽しみが発見できるはずだ。そこで手応えを得たら、今まで挑戦できなかったレシピも可能になる新しい機種へとステップアップしてみたい。

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