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いま求められる、家電の姿

~高所得者女性(NikkeiLUXE読者)245人に聞く!~

輝く女性のこだわりポイントは?

日経BP総研 マーケティング戦略研究所長・執行役員 麓 幸子

ウーマノミクスが推進されるなか、女性の活躍が大きくクローズアップされている。しかし女性の社会進出先進国に比べると、日本はまだまだ。真に「女性が輝く日本」は、これからといえるだろう。そんな社会で活躍する女性たちのモチベーションの源はどこにあるのか。

“美” をキーワードにそのこだわりを探ってみると、トップはやはり顔。同様に、髪にも気を使う人が多いことが分かった。ヘアースタイルはもちろん、日々のヘアーケアも然り。
 朝の出勤前にスタイリングがしっかりキマれば、気分も上がり、一日の活力にもつながる。美しい髪は、見た目だけでなく、気持ちの余裕にも影響するようだ。

Q1|女性の就業率は(15歳以上)
出典:総務省統計局「労働力調査(基本集計)」

最近10年間、女性の就業者数は着実に増え続けており、合計150万人以上が増加しています。この傾向は全年代層に共通するもので、結婚・出産後も働く女性が増加したことなど、女性の社会進出の機会が増加したことが原因と思われます。

Q2|女性就業率 世界ランキング(25~54歳の女性の就業率)
※調査機関:OECD(経済協力開発機構)
※調査概要:OECD加盟34カ国の近年の雇用市場の傾向や今後の流れについてまとめたもの。2016年版。

経済協力開発機構(OECD)が加盟国の雇用情勢をまとめた「雇用アウトルック2016」によると、日本の25~54歳の女性の就業率は72.7%と、前年から0.9ポイント上昇しています。OECDは「働く女性の増加が日本全体の就業率を押し上げている」と分析していますが、加盟34カ国の中では23位であり、国際的にはまだまだ低水準ですね。

Q3|美容に気を使っている部分は?
顔(フェイシャルケア)81.1%
髪(ヘアケア)70.6%
手(ハンドケア)40.4%
身体全体(ボディケア)39.9%
爪(ネイルケア)28.1%
対象者:NikkeiLUXE読者/実査時期:2017年6月~7月/サンプル数:245人/調査主体:日経BP社調べ

日々のケアで力を入れているのは、「顔」「髪」「手」という順位に。つねに露出しているこれらの部位は、第一印象を大きく左右するポイント。年齢やその人らしさが最も表れやすい場所ともいえます。特にメイクなどで隠せない髪は、本来のツヤやボリュームがそのまま見た目に反映されるため、念入りなケアが欠かせません。顔と違って、髪は後ろからもしっかり見られている、ということを忘れないようにしましょう。

Q4|あなたにとって理想的な“美しい髪”とは?
対象者:NikkeiLUXE読者/実査時期:2017年6月~7月/サンプル数:245人/調査主体:日経BP社調べ

女性にとっての美しい髪の条件は、ツヤがあり、アレンジがしやすく、紫外線にも負けないという総合力に優れていること。これを実現するのが、“適度”なシャンプーやブラッシングです。洗いすぎて油分を失った髪はツヤが出にくく、ブラッシングのしすぎはキューティクルを傷めてしまいます。特に、濡れた髪にブラシを入れるのは厳禁。タオルやドライヤーなどで水分を飛ばしてから、やさしくケアしてあげましょう。

Q5|“美しい髪” はあなたをどんな気持ちにしますか?
対象者:NikkeiLUXE読者/実査時期:2017年6月~7月/サンプル数:245人/調査主体:日経BP社調べ

「自分に自信が持てる」と「気分が上がる」がツートップ。髪が美しいと、オフィスワークもコミュニケーションも積極的に楽しめるようになり、前向きな気持ちになれるという精神面での効果が大きいようです。英語圏でも、“A girl's hair is her life”といわれる通り、「髪は女の命」という思想は万国共通。働く女性にとっても、髪は本人のアイデンティティーやモチベーションにつながる重要なパーツといえそうですね。

Q6|髪に関する悩みは何がありますか?
パサつき 49.6%
毛先がまとまりにくい 34.2%
ハリやコシがない 32.5%
カラーリングのダメージ 20.6%
キューティクルの剥がれ、乱れ 16.2%
紫外線によるダメージ 15.8%
対象者:NikkeiLUXE読者/実査時期:2017年6月~7月/サンプル数:245人/調査主体:日経BP社調べ

髪の大敵といえば、やはり“乾燥”。潤いが失われれば、髪はパサつき、毛先がハネてまとまりにくく、ハリやコシにも影響します。このパサつきを抑えるには、シャンプー前後のひと手間が重要。洗う前にはブラッシングで髪の絡まりをほぐし、洗髪後は頭皮をよくもみほぐして血行を促進させてあげましょう。また、ドライヤーを当てるときは、温風と冷風をうまく使い分けることも、潤いのあるツヤ髪づくりのポイントです。

Q7|ドライヤーに求める性能は?
対象者:NikkeiLUXE読者/実査時期:2017年6月~7月/サンプル数:245人/調査主体:日経BP社調べ

「すぐに乾かせる」を抑えて、トップに躍り出たのが「髪に潤い、ツヤを与えられる」という性能。ダメージケアに対するニーズも高まっています。かつては毛髪乾燥機といわれたドライヤーも、今はすっかり美容家電の位置づけ。もちろん、持ちやすさや片付けやすさ、デザイン性といった、使い勝手や外見の良さも重点項目に入っています。ドライヤーは毎朝・毎晩使うものだから、しっかり吟味してお気に入りの1台を選びたいですね。

速く乾いて、毛先まで美しくまとまるヘアードライヤー 「ナノケア」EH-NA99

1937年に日本初のドライヤーを発売したパナソニック。2000年には初めてマイナスイオンドライヤーを世に出し、ヘアードライヤーをヘアーケア家電へと進化させた。そして2005年に誕生したのが、「速乾」と「髪質改善」を両立するドライヤー「ナノケア」。発売以来ロングセラーを続ける、パナソニック美容家電の代表格だ。人気の秘密は、マイナスイオンの約1000倍以上の水分を含む微粒子イオン「ナノイー」の存在にある。

「ナノイーは、元々当社の空気清浄機に搭載されていたもの。それが髪にもよいと社内で評判になり、ナノケアの開発につながりました」と言うのは、商品企画の清藤氏。

パナソニック株式会社 アプライアンス社 ビューティ・リビング事業部 商品企画部 スタイラ・アイロン商品企画課 課長 清藤 美里氏

調査のために国内外を飛び回り、顧客の思いを商品に反映させる“お客様のプロ”だ。「お客様が潜在的に求めているものは何か。それを真っ先に取り入れていくのが、私たちナノケアチームの使命だと考えています」。

毛先のための最適な風量と温冷周期

チームが今回着目したのは、「毛先ケア」だ。ナノケアには、温風と冷風を交互に発生させる「温冷リズムモード」により、髪のまとまり感やツヤをアップさせる機能がある。その効果は、ナノケアドライヤーの総合満足度約95%※1という高い結果からも明らかだ。だが、部位ごとの評価では、毛髪の中間部と毛先の満足度に差があることが分かった。「理由は、使い方によって風の当て方が変わってしまうためです。そこで誰もが自然にケアを行えるよう、新製品では毛先を逃しにくい風量と温冷周期に調整した『毛先集中ケアモード』を搭載。毛先までまとまるツヤ髪を実感していただけます」。

※1 パナソニック調べ n=898

髪をケアしつつ、乾燥スピードが約15%※2もアップ!

抜群の速乾性もまた、ナノケアの特長だ。そのポイントは、強弱のある風で毛束をほぐし、風の当たる表面積を増やしたうえで、適度な風温・風量・風圧を送ることにある。それを実現する速乾ノズルも、「新・速乾ノズル」としてパワーアップ。従来品に比べ風の強弱差を拡大し、毛束のほぐし作用を強化することで、乾燥スピードが約15%※2も向上したという。

※2 パナソニック評価基準に基づく、毛束での乾燥試験において従来品2016年発売EH-NA98比。使用環境・個人差等により、効果は異なります

新・速乾ノズル

「ナノケアはリピーターの多いドライヤー。頻繁に買い替えてくださるお客様にもご満足いただけるよう、前年モデルをしのぐ機種を目指し、開発しています」と清藤氏。その一方で、“風の形”をコンセプトとしたドライヤーの基本形状はほとんど変えず、ブランドカラーのピンクも色味を変えながら毎年ラインアップされている。店頭で見て、すぐにナノケアだと分かる独特のフォルムとカラー。その中身がどう進化したのかは、ぜひ店頭イベントや体験会などで実感していただきたい。

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