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いま求められる、家電の姿

~共働き世帯(日経DUAL読者)106人に聞く!~

子供の送迎、自転車使ってますか?

黒住 紗織 氏

共働き子育て世帯にとっては、必須アイテムともいえる電動アシスト自転車。アンケートでも7割近くの読者が利用していることが分かった。電動アシスト自転車のメリットは、電気のアシストにより、少ない力で快適に前進できること。渋滞に影響されずに移動できる利点も大きい。仕事の行き帰りに子供を送迎するビジネスパーソンには、実に頼もしい乗り物といえよう。また、速度が上がれば電動アシストが切れる仕組みのため、日ごろの運動不足を解消できる側面もある。ここでは、子供の送迎にまつわる悩みや、電動アシスト自転車の魅力、今後期待している点などについて調査してみた。

Q1|幼稚園や保育園を利用していますか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
黒住 紗織 氏

保育園を利用している世帯は75.8%と圧倒的。幼稚園が意外と少ないのはアンケート対象者の子供の年齢も関係しているかもしれませんが、この数年で保育園・保育所は増える一方、幼稚園が減りつつあるのも事実です。少子化時代とはいえ、それ以上に増える共働き世帯の増加に伴い、子供の保育需要はますます高まっていくでしょう。

Q2|幼稚園や保育園への送迎に自転車を使っていますか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
黒住 紗織 氏

子供の送迎に電動アシスト自転車を使っている世帯は63.2%。普通の自転車を使っている15.8%をはるかに上回る結果となりました。車で移動しにくい都心や坂道の多い地域において、電動アシスト自転車はもはや必須の育児アイテム。子供や荷物を乗せてもふらつきにくいため、安全面から電動アシスト自転車を選ぶ人も少なくないようです。

Q3|自転車に子供を同乗させて送迎したり移動することのよい点は何ですか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
黒住 紗織 氏

エコで小回りが利く電動アシスト自転車のメリットは、「渋滞に影響されない」こと。そして子供を持つ親にとっては、「子供と会話しながら移動できる」というポイントも見逃せません。親子の距離がぐっと縮まる自転車走行中は、その日あったことをたくさん話せる大切な時間。移動の楽な電動アシスト自転車なら、「寄り道」を楽しむ余裕も生まれます。

Q4|保育園や幼稚園の送迎をはじめとして子供を自転車に同乗させるときに大変だと感じることは?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
黒住 紗織 氏

悪天候の際に同乗させる苦労は多くの方(88.3%)が感じているようです。ただ、自転車の大敵である「風」に強いのは、電動アシスト自転車の大きな魅力。バッテリー消費量は増えるものの、向かい風でもラクラク進めます。また、「チャイルドシートへの子供の乗せ降ろし」については、41.6%が大変だと回答。最近では、ベルトの装着やグリップバーの開閉が容易に行える機種も登場しているので、毎日のストレス軽減に役立ててみてはいかがでしょう。

Q5|幼稚園や保育園の送迎以外に子供を自転車に同乗させて移動することはありますか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
黒住 紗織 氏

お買い物や通院、子供の遊び場へ行くときや近所で用事を済ませる際など、電動アシスト自転車が日常的に活用されている様子がうかがえます。子供や荷物を乗せても快適に走れる電動アシスト自転車は、外出機会や行動範囲を広げてくれる頼もしい相棒。1回の充電コストも10数円と、車や公共交通機関と比べてずっとお得に移動できるのも魅力です。

Q6|電動アシスト自転車に求めることは何ですか?
対象者:日経DUAL読者/実査時期:2017年9月~10月/サンプル数:106人/調査主体:日経BP社調べ
※1 国内電動アシスト自転車において(2017年10月4日現在)
※2 国内電動アシスト自転車において(2016年12月14日現在)
黒住 紗織 氏

上位に挙がったのは、「重さを感じず楽に運転できる」「子供を安全・快適に乗せられる」「バッテリーが長持ちする」の3点。子供を2人乗せた場合、大人も含めると総重量は100kg近くとなり、容易な取り回しや転倒しない工夫は、子供の安全にも関わってきます。また電池切れを起こせば、その重さが運転者一人にかかってくるため、バッテリー容量も重要。これらを見極めて、安心・快適な電動アシスト自転車ライフを楽しみたいものです。

子育てにゆとりをもたらす電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・KE」
ギュット・アニーズ・KE

共働き世帯の負担を軽減し、親子のゆとりとふれあいを楽しめるひとときを提供したい──。そんな思いから生まれた電動アシスト自転車が、「ギュット・アニーズ・KE」だ。

自転車は、パナソニック創業者が商売を学んだ原点。その情熱とこだわりは、1952年以来65年間、開製販一体で取り組んできた同社の自転車づくりにも表れている。なかでも1996年から製造販売を開始した電動アシスト自転車は、バッテリーやモーターを得意とするパナソニックの真骨頂ともいえる分野。2011年にデビューした、幼児2人同乗用電動アシスト自転車「ギュット」シリーズは、子育てモデルの新スタンダードとして、高いシェアと人気を得ている。

ワイヤレス認証・ワンタッチ開錠で
子供から目を離す不安を解消

電源ボタンを押すと、電源ONと同時に開錠。 背面レバーを押すと、自動車のシートベルトのように、サッと引出せる。 背面レバーを押すと自動でベルトを巻き取り調整。手間なく子どもにフィットします。

「ギュット・アニーズ・KE」には、2つの業界初※1機能が搭載されている。その1つが、ワイヤレスで認証し、ワンタッチで開錠できる新開発の「ラクイック」だ。「電子キーを鞄の中に入れたまま、通信エリア内※3で手元スイッチの電源ボタンを押せば、サークル鍵が自動開錠。鍵を探したり差し込んだりする手間がないので、お子様から目を離すことなく安心して乗車できます」と、パナソニック サイクルテック 商品企画部の山下めぐみ氏は説明する。子供との会話を楽しみながら、自然に開錠・乗車できる新機能は、利便性以上に毎日の暮らしにゆとりをもたらす仕掛けとして評価されそうだ。

パナソニック サイクルテック株式会社 商品企画部 商品企画課 商品企画係 山下 めぐみ 氏
パナソニック サイクルテック株式会社 開発部 要素・回路開発課 機構開発係 主務 三好 武博 氏
パナソニック サイクルテック株式会社 技術部 製品設計課 製品設計2係 中西 啓太 氏
「ラクイック」の仕組み

一方で、ラクイックの搭載には困難もあった。自動車用のキーレスであれば、バッテリーから常に電源供給されていて、乗車時以外でもわずかに電力を消費していますが、電動アシスト自転車の場合は電池容量が小さいため、わずかなバッテリー消費でも走行距離に影響します。電動アシスト自転車の生命線である電力を、いかに抑えるかという課題に対し、同社開発部で機構開発の主務を務める三好武博氏は、電動アシスト自転車の電源をONにした時のみラクイックに電力を供給させる仕組みを採用し、消費電力の節約を実現しました。

「また、電子キーとサークル錠間の通信が遮断されないよう、従来の金属製バスケットを樹脂製に変更。結果的に、利便性もありながらやわらかな車体デザインの形成にもつながりました」(三好氏)

※3 自転車本体装備のサークル錠から半径1.2m以内(最大約3m以内)の範囲(但し、電子キーの近くに無線通信機器や金属類がある場合等は電波状況に影響を及ぼし、正常に動作しないことがあります)

「巻き取り式シートベルト」で後部座席の安全性をより向上

もう1つの業界初※4は、「巻き取り式シートベルト」だ。背面レバーを押すことで車のシートベルトのようにベルトを自在に伸縮でき、子供の成長や衣類に合わせてベルトの調整が容易にできる。

また、リヤチャイルドシートに乗る子供は、フロントチャイルドシートの場合よりも年齢が上だ。好奇心旺盛で知恵も力も付いてくるだけに、自分でベルトを外してしまうことも少なくない。

それを防止するために、巻き取り式シートベルトの操作ユニットを子供の手の届かないシートの背面に移動し、安全かつスピーディーなベルト調整を実現した。「その他にも、頭部を支えるヘッドレストや、お子様を守るグリップバーもワンタッチで調整・開閉が可能。忙しい朝もさっと出発できます」と、技術部で子供乗せの設計を担当した中西啓太氏は言う。

可動式ヘッドレストなど他の機能と両立をするために操作ユニットの位置を下げたことで、ベルトは従来よりも長くなる。シート内部の機構も複雑で、摩擦抵抗のかかる部分も少なくない。だが、実際の使用感は実にスムーズで快適だ。「ベルトがねじれないようガイドを設けたり、滑りやすい機構にしたりと工夫することで、抵抗感のない引き出しや巻き取りを実現しています」(中西氏)。

※4 リヤチャイルドシート装備の国内電動アシスト自転車において(2017年10月4日現在)

1回の充電で約10日間乗れる業界最大容量※2バッテリー搭載

電動アシスト自転車で気になるのは、バッテリーの持ち。つまり、1回の充電でどれだけ走れるのかという点だ。特にマンション住まいや子育て世帯では、バッテリーの充電頻度を少なくしたいという声が多い。

こうしたニーズに応えるため、「ギュット・アニーズ・KE」には、業界最大容量※2の20.0Ahバッテリーを搭載。1回の充電で約63km(パワーモード時)走行を可能としている。

バッテリーは施錠されており、外に置いておいても安心

「バッテリー内部のセル(単電池)を高容量の新しいセルにしたことで、従来よりも少ないセル数で大容量を実現しています」と三好氏。大容量だけでなく、小型化も同時に果たしているという。

残りの走行可能時間は、ハンドルに搭載の「エコナビ液晶」に表示される。このとき、「距離」だけでなく「時間」が選べる点も、女性ユーザーには好評だ。

「ギュット・アニーズ・KE」には、細かいながらもユーザー視点の便利設計が随所に施されている。例えば、見た目に安定感をもたらす低床フレームは、足を高く上げる必要がないのでスカートでも乗車しやすい。また、自転車のスタンドを立てると、ハンドルが自動でロックする機構も、子育てモデルならではの配慮。子供が動いて自転車が転倒するリスクを防いでいるわけだ。

「自転車に乗る時間は、仕事からおうちに帰る切り替えタイム。日中の緊張から解放され、お子様と一緒に過ごすひとときを、ぜひ『ギュット・アニーズ・KE』で楽しんでいただきたいですね」(山下氏)

電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・KE」 >詳しくはこちら
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