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モバイルビジネス最強化計画

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モバイルビジネス最強化計画

活用事例2008年10月21日公開

新レッツノートF8がオフィスを幸せにする(2)

仕事とコストをを効率化!フリーアドレス&テレワークへの道も開けるレッツ

高性能で軽量な「F8」へ、デスクトップパソコンから移行するメリットは数多い。フリーアドレスやテレワークといった、生産性を高める働き方も可能になる。

フリーアドレスでオフィスを小さく、机は広く

 デスクトップパソコンから、持ち運びしやすいレッツノート「F8」へリプレースすると、社内モバイル以外にも、いろいろな可能性が開けてくる。その一つがフリーアドレスだ。

 フリーアドレスとは、各自の座席を固定せず、その時々で空いている座席を利用するオフィススタイルを指す。出社したら、自分専用のキャビネットへしまっておいたパソコンと書類とを取り出し、空いているデスクに座る。退社時にはデスクを片付け、パソコンと書類をキャビネットへしまってから退社する。それだけのことだが、非常に多くのメリットを実現できる。

出社している従業員が少なければ、その分だけスペースを広く使える。それもフリーアドレスならではのメリットだ。
出社している従業員が少なければ、その分だけスペースを広く使える。それもフリーアドレスならではのメリットだ。
1. コスト削減

 営業など外出の多い部署では、全員がオフィスにそろうことが少ない。全員分のデスクを用意せず、必要最小限に絞ることで、オフィススペースを小さくしてコストを削減できる。従業員数の1/3程度のデスクで足りているという例もある。

2. 生産性の向上

 オフィスへ顔を出している従業員が少ない時間帯には、机を2人分、3人分占有してワークスペースを広くとることができる。また、自由に座席を移動できるため、プロジェクトのメンバー同士で島を作るなど、その時々で必要なチームで集まり、綿密なコミュニケーションをとりながら仕事ができる。さらに、オフィスに自由な空気が生まれ、インフォーマルなコミュニケーションが増えたという声もある。

3. セキュリティの向上

 退社時に必ずパソコンをキャビネットにしまうため、第三者による不正使用や、盗難などを防止できる。また、書類を整理する習慣ができるので、膨大な書類をため込んで管理が行き届かなくなり、紛失するなどといった事態も減らせるはずだ。

4. BCPにも有利

 BCP(事業継続計画)においてもメリットがある。常に机の上が片付いているので、地震発生時の被害が少なくてすむ。もしオフィスが大きな損害を被っても、会議室など別のスペースへ移動すれば仕事を継続できる。また、キャビネットを耐火性の高いものにすれば、火事の被害も最小限に抑えられるだろう。

F8がフリーアドレスに最適な理由

書類やパソコンを抱えてキャビネットとデスクを往復するのも、本体が軽く、ハンドルがついたF8なら苦にならない。
書類やパソコンを抱えてキャビネットとデスクを往復するのも、本体が軽く、ハンドルがついたF8なら苦にならない。

 このフリーアドレスを実現するのに、F8は最適なパソコンといえる。性能の高さと、持ち運びしやすさとを両立しているからだ。一般的に、ノートパソコンは性能がよいものほど大きく重くなりがちだが、F8は違う。WXGA+(1440×900ドット)の大画面や、高速なCPUなどでデスクトップパソコン並みの使い勝手を実現しながら、軽さはわずか約1630g。しかも持ち運び用のハンドルがついているので、書類などたくさんの荷物を抱えてキャビネットからデスクへ移動するのも、苦にならないのだ。

 加えて、衝撃に強いのもF8がフリーアドレスに向いている点だ。毎日、キャビネットへの出し入れを繰り返すフリーアドレスは、パソコンへの負担も大きい。

テレワークでモチベーションアップ

外出先でもデスクトップ並みの高性能パソコンを使える。
外出先でもデスクトップ並みの高性能パソコンを使える。
F8のACアダプターはコードを巻きつけられる形状になっており、カバンに入れてもかさばらない。
F8のACアダプターはコードを巻きつけられる形状になっており、カバンに入れてもかさばらない。
必要なセキュリティ設定をした上で、使い勝手のよいF8を自宅で使用することを認めれば、私用パソコンからの情報漏えいを減らせるだろう。
必要なセキュリティ設定をした上で、使い勝手のよいF8を自宅で使用することを認めれば、私用パソコンからの情報漏えいを減らせるだろう。

 F8は外出時の携行には不向きだと思われるかもしれない。たしかに、常時携帯するなら、コンパクトで軽量なレッツノート「W8」「T8」「R8」などを選んだほうがいいだろう。しかし、車での移動がメーンだったり、携帯する頻度が少ない場合などは、F8でも不都合はないだろう。むしろ使い勝手に優れる分、できる限りF8を選んだほうが生産性は向上するはずだ。

 F8本体の厚みはW8、T8、R8などと比べて3~6mm程度しか違わない。幅や奥行きもA4より一回り大きい程度なので、一般的なビジネスバッグには無理なく収まるはずだ。また、F8のACアダプターはW8などと比べてやや大きいが、コードを巻き付けられる構造になっており、カバンにすっきりとしまえる。もっとも、バッテリーだけで約9時間動作するので、半日程度の外出ならACアダプターをわざわざ持つ必要もないだろう。

 これだけ高性能なパソコンを手軽に持ち運べるなら、テレワークも現実味を帯びてくる。従業員が勝手に自宅のパソコンを使ってしまうより、必要なセキュリティを施した上で、F8を自宅に持ち帰って使わせたほうが情報漏えいのリスクは低減できる。

 ある調査報告によると、多くのテレワーカーが、生産性の向上をテレワークの最大の利点としてあげているという。さらに出産や育児の負担が軽減される、余暇の時間が増えるなどのメリットもある。仕事最優先の生き方から、ワーク・ライフ・バランスを重視する方向へと価値観が変わりつつある現在、従業員のやる気を引き出す有力な手段として、テレワークはますます注目を集めるだろう。

 このように、デスクトップパソコンをF8にリプレースすることで、単に利便性が増すだけでなく、働き方の多様化をも実現することができる。生産性を向上させたり、ワーク・ライフ・バランスの改善でやる気を引き出したりと、うまく活用すれば、F8は実に多くのメリットをもたらしてくれるのだ。

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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