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モバイルビジネス最強化計画

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モバイルビジネス最強化計画

活用事例2011年6月20日公開

夏の電力ピークシフトに貢献する 強力なバッテリーパワーと独自ツール

レッツノート「ピークシフト制御ユーティリティ」レッツ

厳しい節電が求められる今夏に向けて、パナソニックではレッツノート対応の「ピークシフト制御ユーティリティ」を無償提供している。電力消費が集中する時間帯に自動で節電を行うこのツールを、日経BPパソコン局広告・企画編集委員の根本勝氏が試用。そこで見えてきたのは、強力なバッテリーパワーを誇る、レッツノート本来のピークシフト性能の高さであった。


ピーク時に自動で電源制御し、節電に貢献

根本 勝氏(ねもと・まさる) 1986年早稲田大学卒業後、日経BPに入社。記者として主にパソコン分野とCG/CAD分野を執筆。「日経バイト」「日経MAC」「日経CG」「日経パソコン」「日経ネットナビ」の記者・副編集長を経て、2004年に「日経ベストPC」編集長。2007年「イノベーション・ジャパン」事務局長、2010年「日経PC21」副編集長を経て、パソコン局広告企画編集委員。
根本 勝氏(ねもと・まさる)
1986年早稲田大学卒業後、日経BPに入社。記者として主にパソコン分野とCG/CAD分野を執筆。「日経バイト」「日経MAC」「日経CG」「日経パソコン」「日経ネットナビ」の記者・副編集長を経て、2004年に「日経ベストPC」編集長。2007年「イノベーション・ジャパン」事務局長、2010年「日経PC21」副編集長を経て、パソコン局広告企画編集委員。

電力不足が懸念される今年の夏。大口需要家(契約電力500KW以上)には、昨年のピーク時より15%の電力使用削減が定められた。また法令に基づく指示はないものの、小口需要家や個人にとっても、節電は切実なテーマだ。実施は7月1日から。それに向けて、「バッテリー駆動できるノートPCの需要が飛躍的に高まった」と、日経BPパソコン局広告・企画編集委員の根本勝氏は語る。

「ピークタイムに電力が使えなくても業務を継続できるのは、ノートPCの強み。なかでもバッテリーのみで長時間駆動できるレッツノートは、まさにピークシフトの発想に適ったツールと言えるでしょう」。夜充電しておけば、翌日のビジネスアワーを余裕でまかなえるカタログスペックを持つレッツノート。しかもその数値は「ほぼ実態に近い」と根本氏も太鼓判を押す。

このレッツノートに、さらに強力な節電機能が登場した。オフィスにピーク時の節電・電力消費の抑制と電力負荷平準化をもたらす「ピークシフト制御ユーティリティ」だ。レッツノートユーザー向けにパナソニックが無償提供する このプログラムは、独自の電源制御でバッテリー駆動とAC電源駆動を自動でコントロールするもの。

「ふだんはAC電源で駆動していても、ピーク時間になると自動でバッテリー駆動に移行。さらに必要なバッテリー残量が下回った場合は自動的にAC駆動となりますが、その際もバッテリーへの充電は行わないので消費電力が抑えられる。ユーザーがまったく意識することなしに、そのときどきに最適な電源制御を行ってくれるので、導入効果は大きいですね」

<対象モデル>
2011年夏モデル(CF-S10/N10/B10/J10/C1)
2011年春モデル(CF-S10/N10/B10/J10/F10)

対象モデルの詳細はダウンロードサイトにてご確認下さい。

以下、6月下旬提供開始予定
2010年冬モデル(CF-S9 /N9 /J9 /F9)
2010年夏モデル(CF-S9 /N9 /C1 /F9)
2010年春モデル
(CF-S9 /N9 /F9 /T9*/W9* /Y9*) *は法人専管モデル。

あらゆる条件に対応する柔軟な設定項目

今夏は多くのノートPCメーカーが同様のユーティリティを提供しているが、パナソニックの場合は設定のきめ細かさが特徴的だ。「まずピークシフトの時間帯を2つに分けて登録できるので、午前と午後に時間設定すれば、電力需要の少ない昼休み中に充電することができる。また実施日を曜日で設定でき、土日や各社の休日にも自在に対応。さらに確保しておきたいバッテリー残量も25~75%の範囲で設定できるため、ピークシフト中の急な外出、出張などにも備えられます」

バッテリー駆動させるピークシフトの時間帯を2つに分けて設定可能。デフォルトでは10:00-12:00と13:00ー16:00の設定となっており、必要があればランチタイムに充電するしくみだ。設定は曜日ごとに行え、土日や各社の休日を除くなど細かな動作が可能。
バッテリー駆動させるピークシフトの時間帯を2つに分けて設定可能。デフォルトでは10:00-12:00と13:00ー16:00の設定となっており、必要があればランチタイムに充電するしくみだ。設定は曜日ごとに行え、土日や各社の休日を除くなど細かな動作が可能。

加えて、レッツノートにプリインストール済みの「電源プラン拡張ユーティリティ」を併用すれば、ディスプレイの輝度やコントラストの調整、エアロの有効/無効、ファン制御などOSの電源プランに連動したさまざまな省電力設定の組み合わせで、バッテリー駆動時間をさらに増やすことが可能。ピークシフトの効果を最大限に発揮できるというわけだ。

ちなみにレッツノートCF-S10の場合は、AC駆動時の消費電力が約12W(バッテリー充電時は約60W)。デスクトップPCと液晶ディスプレイの組み合わせの1/6しか電力を使わない。「もともとが省エネ設計となっているから、ピークシフトコントロールなど必要ないのでは、と思われるかもしれませんが、これは絶対にやったほうがいい。とくにレッツノートは一括導入されている企業も多く、かりに1000台のPCでピークシフト稼動をすれば、最低でも1万2000Wの節電になる。こうしたチリツモ作戦が今夏は重要。それをすべて自動でやってくれるのだから、このピークシフト制御ユーティリティを使わない手はありません」

あらかじめ最低限確保しておきたいバッテリー残量を指定しておけば、それを下回ったときにはバッテリー駆動中であってもAC駆動に切り替わる。その場合もバッテリー充電は行わない。またスリープや休止状態、シャットダウンに移行した際に充電するか否かもユーザーが決められる。
あらかじめ最低限確保しておきたいバッテリー残量を指定しておけば、それを下回ったときにはバッテリー駆動中であってもAC駆動に切り替わる。その場合もバッテリー充電は行わない。またスリープや休止状態、シャットダウンに移行した際に充電するか否かもユーザーが決められる。

設計に秘められたピークシフト思想

一方で、レッツノートはハイパワーでありながら発熱が少ないことでも定評がある。これはインテル社と共同で開発されたDPPM(Dynamic Power Performance Management Technology)によるシステム全体の細部にわたる熱制御と、小口径厚型のレッツノート専用ファンが実現したもの。「夏の省エネを考える際、パソコンの発熱は決して無視できません。なぜならその分室温が上がり、冷房効率を低下させてしまうからです。それで空調により多くの電力を使ってしまっては元も子もない。そうでなくても、5年前のPCと比べると今のPCの消費電力は半分になる。レッツノートをはじめ、最新のプロセッサーを搭載したノートPCは電力あたりのパフォーマンスは非常に高いので、これを機に一気に入れ替えてしまうのもありでしょう」

これまでノートPCやモバイルPCの使命といえば、いかにパワーを落とさずバッテリー駆動時間を高めるか、にかかっていた。それが今回の震災により、ピーク時間のAC電源使用をできるだけ制御する、という方向に大きく転換。「とはいえ、“バッテリーが長く持つ”というレッツノートの特性は、それ自体がすでにピークシフト仕様。昼休みの1時間で80%の充電を可能にする急速充電の機能(※CF-B10の場合。エコノミーモード(ECO)有効時は除く。)もある。これにピークシフト制御ユーティリティを組み合わせることで、オフィスの節電に大きく貢献できるはず。ユーザーの方には、ぜひダウンロードして活用していただきたいですね」

ビジネスシーンをさらに快適にする。レッツノート2011年夏モデル!

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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