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モバイルビジネス最強化計画

レッツノート/タフパッドで企業力UP !最新モバイル活用シーン・事例を完全網羅!

モバイルビジネス最強化計画

活用事例2013年10月29日公開

映画「アフロ田中」監督・松居大悟氏が 「レッツノート」を使い続けるワケレッツ

『アフロ田中』で一躍注目を浴びた、気鋭の映画監督・松居大悟氏。実は彼は、長年にわたる「レッツノート」のヘビーユーザーだ。数あるモバイルノートの中から、松居氏はなぜ「レッツノート」を選び続けているのか? そして「レッツノート」は松居氏の創作活動を、日々、どのように支えているのか? ご本人の口からたっぷりと語ってもらうとともに、最新機種「レッツノートAX3」のインプレッションも伺った。

※12.5型以上液晶搭載コンバーチブルPCにおいて。(2014年5月8日 パナソニック調べ)

プロとして初めて稼いだお金で、「レッツノート」を買った

松居 大悟 氏(まつい・だいご) 1985年生まれ、福岡県出身。慶應義塾大学在学中に劇団「ゴジゲン」を結成し、全作品の作・演出・出演を手掛ける。2009年、NHK「ふたつのスピカ」で、同局の連続ドラマでは史上最年少で脚本を担当。2012年公開の「アフロ田中」で映画監督デビューを果たし、注目を集める。2013年、『男子高校生の日常』、『自分の事ばかりで情けなくなるよ』の2本の新作映画を公開。ゴーチ・ブラザーズ所属。
松居 大悟 氏(まつい・だいご)
1985年生まれ、福岡県出身。慶應義塾大学在学中に劇団「ゴジゲン」を結成し、全作品の作・演出・出演を手掛ける。2009年、NHK「ふたつのスピカ」で、同局の連続ドラマでは史上最年少で脚本を担当。2012年公開の「アフロ田中」で映画監督デビューを果たし、注目を集める。2013年、『男子高校生の日常』、『自分の事ばかりで情けなくなるよ』の2本の新作映画を公開。ゴーチ・ブラザーズ所属。

── なんだかトントン拍子、順風満帆なイメージですよね。NHKの連続ドラマの脚本を、史上最年少で手掛けたりとか。

松居 いやいや、そんなこと全然ないですよ! あの脚本を書いたのは大学3年の時だったんですが、僕は大学で演劇サークルの活動に没頭しすぎて、その頃には演劇関係の友人しかいなくなっていて。いつの間にか同級生は就職活動を始めていたんです。みんな大人になっていく、ヤバいなあと。結局、大学には7年行くことになりました(笑)

 その頃、あるドラマプロデューサーの人と知り合い、ドラマの企画募集などの話があると連絡をいただけるようになりました。「ここで何か掴まないと俺はダメになる!」と思って、毎回10本ぐらい企画を必死で考えて送っていたんですけど、最初は全然ダメで。何度か粘ってようやく企画が通り、脚本を書かせてもらえたんです。だから順風満帆でもなんでもない(笑)。

 その脚本を書いて、初めてプロとしてお金を稼いだ時に、「レッツノート」を買ったんですよ。2008年のことで、購入したのはドライブ付きの「Sシリーズ」。その後一度、新型に買い換えて、今使っているのは2代目です。

松居監督愛用のレッツノートS10(2011年モデル)。使い込まれたパームレストに愛用ぶりがうかがえる。
松居監督愛用のレッツノートS10(2011年モデル)。使い込まれたパームレストに愛用ぶりがうかがえる。

「軽さ」「長時間駆動」が、思考を止めないことにつながる

── 「レッツノート」を選んだのはなぜだったんですか?

松居 当時もノートパソコンは一応持っていたんですが、とにかくデカくて重くて。舞台やドラマの脚本を書いているうちに、持ち歩けるモバイルノートを買う必要には迫られていたんです。

で、なぜ「レッツノート」だったかというと、憧れていた演劇の世界の先輩が使っていたからという理由が大きいです。その先輩はずっと同じ「レッツノート」を使っていて、ホイールパッドの部分の塗装が剥げていたりして、使い込み具合がたまらなくかっこよかった。「俺もレッツノートを使ってこの人みたいな作品をつくりたい」と思ったんです。

 あとは、ようやく脚本でお金を稼げた自分へのご褒美と同時に、「覚悟を決めた証し」という意味もありましたね。ぶっちゃけ「レッツノート」って、他のノートPCに比べて価格もそれなりにするじゃないですか? でも、あえてそれを思い切って買うことで、「俺はこのパソコンで仕事を生み出して食っていくんだ」と自分で自分に追い込みをかけたというか。だから最初に買った「レッツノート」にはすごく思い入れがありますね。使わなくなった今も家に大事に置いてあります。

喫茶店を何軒もはしごしながら脚本を書くという松居監督。レッツノートの長時間駆動がその創作活動を支えている。
喫茶店を何軒もはしごしながら脚本を書くという松居監督。レッツノートの長時間駆動がその創作活動を支えている。

── スペックや特徴といった部分では、「レッツノート」を選んだ理由はありますか?

松居 もちろん! 「軽くてバッテリーが長持ち」というのが何よりですよね。僕は家では絶対に脚本を書けないんですよ。いつも喫茶店を何軒もハシゴして書くので、重いと持ち歩くのがしんどいし、バッテリーが持たないと、常にACアダプターを持ち歩き、電源のある喫茶店を探し回らないといけない。そういうことを気にせずに済むなら、ちょっとくらいパソコンにお金をかけるのは全然問題ないなと思いました。

── そのあたりに満足しているからこそ、現在に至るまでレッツノートを使い続けているんですね。

松居 ええ。実は今、次の映画の脚本が追い込みに入っていて。1日3~4軒の喫茶店を回りながら、10時間ぐらい書いているんですが、その間、1回も充電しなくて大丈夫ですからね。ACアダプターも持ち歩くことはほとんどないです。持って行くのは実家に帰る時ぐらいかな(笑)。とにかく5年以上「レッツノート」を使っていて、「バッテリー切れでヤバい!」という状況に追い込まれたことは一度もないですね。

 あと、この「Sシリーズ」にはDVDマルチドライブが付いているんですが、僕にとってはこれもポイントが高いんです。脚本を書いていて行き詰まった時に、気分転換にパソコンで映画を観たりすることがあるので。それと編集作業を行っている時も、DVDで上がってきたものをすぐその場でチェックできたりする。軽いノートPCというのはほかにもありますが、「ドライブが内蔵されていて軽い」となると、「レッツノート」以外にあり得ないんですよね。完全に僕の用途を満たしてくれていて、100点満点以上です。

── ほかにこれまで「レッツノート」を使っていて、「よかった」「助かった」と思ったことはありますか?

松居 「頑丈」ということも挙げられますね。僕は「レッツノート」を、いつもケースに入れず、裸のままカバンに入れて持ち歩いているんですよ。その状態で何度もカバンを落としたりしているんですが、トラブルが起きたことは一切ありません。

 いちいちケースに入れて持ち歩くのは意外に面倒なんですよね。特に僕みたいに、いろいろな場所を転々として仕事をする人にとってはなおさら。場所が変わるたびに、ケースから出して、またしまって、という動作を繰り返さなくてはならないですから。裸のまま持ち歩ければ、カバンからさっと出して、そのまますぐに仕事を始められる。思考が途切れなくて済むんです。

 とにかく僕にとって「レッツノート」は、相棒を超えて「体の一部」のようなもの。常に持ち歩いていますし、これなしで仕事をすることはもう考えられないですね。

最新型の「レッツノートAX3」のインプレッションは?

── 本日は最新型の「レッツノートAX3」をお持ちしました。

松居 おおっ! これはまたいちだんと軽くて薄いですねえ! カバンにすっと入っちゃいますね。これなら「今日はパソコンを持って行こうか、やめようか」なんて迷うことも完全になくなるでしょうね。

── 液晶が360度回転して、タブレットスタイルにもなります。

松居 面白いなあ。打ち合わせで絵コンテなどをみんなに見せる時にはこのスタイルがいいですね。口で説明するより、絵で見せちゃったほうが早いということはよくあるので。ちょっと角度がついたところからも画面がとても見やすいですね。

レッツノートAX3の軽さに驚く松居監督。絵コンテのチェックにも便利だとのコメント。
レッツノートAX3の軽さに驚く松居監督。絵コンテのチェックにも便利だとのコメント。

── IPS液晶を採用していて、上下左右85度の視野角があるんです。

松居 大勢で囲んで映像をチェックする時などに威力を発揮しそうです。あ、画面をタッチして、指先で拡大縮小もできるんですね。これも絵コンテなどの細かい部分を見る時にいいなあ。バッテリーの持ちってどうなんですか?

── 標準バッテリーで約14時間駆動。予備バッテリーを用意しておけば、合わせて約23.5時間の長時間駆動が可能です。電源を入れたままバッテリーを交換できるホットスワップにも対応しているんですよ。

松居 約22時間って、1日どころかもう泊まりがけの出張にもACアダプターを持っていかなくて済みますね。いちいち電源オフにしなくてもバッテリーを交換できるのも、仕事を中断しなくていいので助かります。ちなみにWiMAXは内蔵してますか?

── はい、しています。

バッテリーのホットスワップを試す。すっかりAX3もお気に入りの様子。
バッテリーのホットスワップを試す。すっかりAX3もお気に入りの様子。

松居 それもありがたいんですよ! 僕が今使っているレッツノートも内蔵しているんですが、これは一度使ったらもうやめられない。パソコンを開いたらすぐさま自動的にインターネットにつながるので、ネットを使うのに何も意識しなくてよくなりますから。実は以前はモバイルルーターも契約していたんですが、WiMAXがあるからいいじゃんということで解約してしまいました。

 う~ん、魅力的だなあ。ドライブがなくても、これは欲しくなっちゃいますね。今使っているマシンの調子が悪くなったらこれに買い換えるかもしれない。でも、2年以上使っているのに、どこも一向に悪くならないんですよね(笑)

新しい挑戦を続ける傍らに、常に「レッツノート」がある

── 今秋、新作映画が2本公開されましたね。見どころをお聞かせください。

松居 はい。まず10月12日に公開されたのが『男子高校生の日常』。人気コミックの“ゆるさ”・“無意味さ”を抽出して実写化した青春映画です。もう1本が、10月26日から公開の『自分の事ばかりで情けなくなるよ』。僕がこれまで撮り続けてきた、クリープハイプというバンドの音楽を原案にしたミュージックビデオや短編・中編映画をまとめあげて完成させた作品です。4つのストーリーからなるんですが、それぞれで登場人物がリンクして、彼らがすれ違いながら交わっていく。歌詞と脚本を一緒につくったりもしていて、音楽と映画のコラボレーションを堪能してもらえると思います。

 う~ん、魅力的だなあ。ドライブがなくても、これは欲しくなっちゃいますね。今使っているマシンの調子が悪くなったらこれに買い換えるかもしれない。でも、2年以上使っているのに、どこも一向に悪くならないんですよね(笑)

── 両作品とも非常に興味深いですね。

松居 同じようなことを何度もやるのではなく、毎回、全く違うことをやっていきたい。何が今、自分の琴線に触れるのかを考えながら、新しいものをどんどん取り入れていこうと思っています。そうした挑戦をしていく時に、これからも常に「レッツノート」がそばにいてくれる、という感じですね。

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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