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ビジネスモバイル最強化計画

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ビジネスモバイル最強化計画

特集2018年2月15日公開

女優・比嘉愛未さんも登場!

クアッドコアCPU搭載「レッツノートSV7」発表会レポートレッツ

-業務を可視化する「働き方改革支援サービス」の提供も開始-

2018年1月25日、東京・汐留のパナソニック コネクティッドソリューションズ社において、レッツノートの2018年春モデル新製品発表会が行われた。目玉となったのは、インテルの最新クアッドコアCPUを搭載しながら世界最軽量約999g(※)を実現した12.1型の光学式ドライブ搭載モデル「レッツノートSV7」。従来からのレッツノートの特長である軽量・長時間駆動・頑丈を受け継ぎつつ、新たに「高速」をコンセプトとした意欲作だ。会場にはレッツノートの宣伝キャラクターを務める女優の比嘉愛未さんも登場。昨年11月に都内に移転したパナソニック コネクティッドソリューションズ社の新オフィスの様子をレポートするほか、「レッツノートSV7」に触れてみての感想を語るなどして、大いに場を盛り上げた。
※第8世代インテル® Core™ プロセッサー搭載の光学式ドライブ内蔵PCにおいて(パナソニック調べ。2018年1月5日現在)

レッツノートの性能向上とともにソリューションでも企業の「働き方改革」を支援

  パナソニックがこの日、発表した「レッツノートSV7」は、レッツノートシリーズの中でも主力となる12.1型の光学式ドライブ内蔵モデル。同じく12.1型の「SZ6シリーズ」はCPUはデュアルコアモデルであったが、今回の「SV7」では、クアッドコア(4コア)を採用した最新CPUである第8世代インテル®Core™プロセッサーを搭載し、圧倒的な高速処理を実現。さらにThunderbolt™ 3対応によるデータの高速転送、顔認証対応カメラによる高速サインインと合わせた「3つの高速」により、モバイルワーカーのさらなる生産性向上に貢献するのが特長だ。

高速処理、高速転送、高速サインインの「3つの高速」を掲げる最新「レッツノートSV7」。
高速処理、高速転送、高速サインインの「3つの高速」を掲げる最新「レッツノートSV7」。

 発表会では、まずパナソニック コネクティッドソリューションズ社常務でモバイルソリューションズ事業部 事業部長を務める坂元寛明氏が登壇。レッツノートの販売台数が2016年度32万台だったところ、2017年度は40万台を突破し、レッツノート誕生後、最高の台数に達したことを報告した上で、新製品である「SV7」のコンセプトを紹介した。

 パナソニックが日本の法人100社以上を回り、働き方改革で何に困っているかについてヒアリングをしたところ、「業務を可視化して客観的に把握したい」という声が圧倒的。「使った時間・アプリの可視化は必要か?」という質問にも72%が、「生産性向上のためにどの仕事を何時間やっていたのか知りたいか?」という質問には75%が、それぞれ「必要」「知りたい」と回答したという。

 「こうしたことから、パナソニックでは、レッツノートの性能向上とともに、新たにソリューションでもお客様の働き方改革のお役に立ちたいと考えた」と坂元氏。そこで従来どおりの「軽量」「長時間駆動」「頑丈」に加え、新たに「高速」により生産性向上・時間の創出を実現する「SV7」とあわせて、「可視化サービス」をはじめとする「働き方改革支援サービス」を提供していくと話した。

「SV7」の実機を手にした坂元氏は「可視化サービスは他社製PCでも使えるが、このサービスを意識して設計されたレッツノートSV7が最も使いやすい。今後もお客様の声にお応えしながら働き方改革に貢献したい」と力強く語った。
「SV7」の実機を手にした坂元氏は「可視化サービスは他社製PCでも使えるが、このサービスを意識して設計されたレッツノートSV7が最も使いやすい。今後もお客様の声にお応えしながら働き方改革に貢献したい」と力強く語った。

働き方を可視化することで社員の「意識」を変える

 続いて、同社モバイルソリューションズ事業部 マーケティングセンター営業企画部 部長の西谷裕之氏が、「可視化サービス」を中心に、「働き方改革支援サービス」の詳細な内容について説明した。

  働き方改革の目的は生産性の向上にあるといわれるが、個人の生産性を向上させるには、日々の業務の中心にある「意識」を変えることが必要と西谷氏は指摘する。意識を変える秘訣は、働き方を可視化すること。「ダイエットをする時に、日々体重計に乗って自分の体重を意識するのと似ている」(西谷氏)。意識を変えれば、非主体業務時間を削減して主体業務時間の割合を増やすことができ、それにより過重労働を減らせる、というわけだ。人にはそれぞれ業務習慣があり、それを変えるには、働き方を可視化して上司部下間で共有し、1on1のコミュニケーションを軸に改善していくことが効果的だ。

 このためにパナソニックが提供するのが、社員が使っているPCの使用時間と利用アプリを見える化する「可視化サービス」だ。これはPCのログイン・ログアウト時刻だけでなく、アプリやファイル、キーボード、マウスの操作ログを取って解析し、PCを使っている時間や、どんなアプリをどのくらい使っているのかを可視化するもの。適正な労務管理ツールとして活用し、サービス残業の撲滅に役立てることが可能だ。また、社員ごとに解析結果を集計し、グラフやチャートの形で表示することも可能で、社員一人ひとりの業務習慣の振り返りにも活用できる。

「可視化サービスは従業員を監視するためのツールではなく、自分たちがどんな仕事をしているのかを知るためのもの。個人の気付きに軸足を置いて、自己完結型改善と組織的改善の両輪で、働き方改革に貢献していきたい」と話す西谷氏。
「可視化サービスは従業員を監視するためのツールではなく、自分たちがどんな仕事をしているのかを知るためのもの。個人の気付きに軸足を置いて、自己完結型改善と組織的改善の両輪で、働き方改革に貢献していきたい」と話す西谷氏。

 パナソニックではこの「可視化サービス」の提供を2018年2月20日から開始する。他社製PCでも利用可能とするのは、企業では複数メーカーのPCを導入しているケースが大多数で、レッツノートだけでしか使えないとなると働き方改革を加速できないと考えるからだ。サービス価格はPC1台あたり1500円程度を予定。すでに100社を超える企業が導入を検討中だという。「SV7」シリーズとセットで契約する場合、サービス利用開始後6ヶ月分の利用料を無料にするキャンペーンも実施される(2018年9月末申し込み分まで)。

 その他にも、自動補正で通信制御を行うソフトウェア型VPNにより暗号化を維持したまま通信速度を改善し、通信品質が低い環境においてもテレワークを快適に行えるようにする「ソフトウェア型VPNサービス」(2月20日から)や、パソコンに内蔵されているカメラが捉えた顔画像からリアルタイムに脈拍数を測定し、脈拍の変動からストレスレベルを推定することで社員の健康管理に役立てる「ストレスチェックサービス」(2018年夏頃予定)もオプションサービスとして提供していく。

「可視化サービス」を用いると、どのアプリケーションをどのくらい使っているかなど、自分の働き方を知ることができる。
「可視化サービス」を用いると、どのアプリケーションをどのくらい使っているかなど、自分の働き方を知ることができる。
「ソフトウェア型VPNサービス」を用いれば、スムーズな映像と途切れのないクリアな音声でビデオ会議が行える。
「ソフトウェア型VPNサービス」を用いれば、スムーズな映像と途切れのないクリアな音声でビデオ会議が行える。

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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