何ヶ月か何年先か予測はできませんが必ず景気回復の機会はやってくるはずです。今この状況下にあって最も注力すべきは、当面のコスト削減の徹底に加え、次に良い波がやってきたときに飛躍するための力を蓄えておくことです。
こと製造業においては、目前のコストをかけずに現在のノウハウや技術力を維持・向上させる方法が必要です。
日本のものづくりは、試作と試行錯誤を重ねてノウハウを蓄積することを特徴にしてきました。この重要なプロセスを、コストの削減のためとはいえ、単純に減らしてゆくわけには行きません。ではどうするか――そこで私たちのPLMのソリューションが大いに役に立つはずです。
PLMは「仮想ものづくり」とも言われます。3次元デジタル情報化や、さまざまな解析やシミュレーション機能を駆使することで、従来の設計・製造のプロセスの生産性を飛躍的に向上させ、大幅なコスト削減を目指そうというものです。
デジタル化により、現場の試行錯誤で生まれていた日本のものづくりのノウハウは、さらに厚みを増し、より広く共有化され、より効率的に蓄積されてゆきます。PLMの「仮想ものづくり」が、コストをかけずに技術力を一段と高めるカギだと考える理由はここにあります。
- 「仮想ものづくり」を実現するシーメンスPLMソフトウェアのソリューション。3次元設計、解析、デジタルプロトタイプ、マシニング等のプロセスを強化、効率化するデジタル製品開発ソリューションNX™の詳細はこちらへ
- 工程レイアウト、工程設計、工程シミュレーション、工程検証、製造実行まで、製造ナレッジを一元管理するデジタル・マニュファクチャリング・ソリューションTecnomatix™の詳細はこちらへ
PLMのもう一つの効果は、設計、製造だけでなく、流通、販売、サポートなどまで、トータルに管理することで、広い意味でのものづくり力、ものを新たにつくらないプロセスからも収益力を高められることにあります。しかし、このためには、システムやデータの統合が必要で、一般には、相当のコストを強いられます。私たちのPLMシステムは「オープンアーキテクチャー」技術の採用により、お客様の既存のシステム(顧客や生産、販売、原価などの各種管理システム)との親和性も高く、導入が極めて負担感なく行えます。この部分でもお客様のコスト削減のニーズに十分にお答えできるのではないかと思います。
- 製品ライフサイクルをトータルに管理するシーメンスPLMソフトウェアのTeamcenter®。CADデータ、要件、BOM、プロセス、プロジェクト、コンプライアンス、保守オーバーホールなど包括的な情報管理・コラボレーションを実現するPLMポートフォリオTeamcenterの詳細はこちらへ
- 中堅企業のニーズに対応したPLMソリューションVelocity Series。中堅企業が総所有コストを低減しつつPLMのメリットを実感できるモジュール式ソリューションVelocity Seriesの詳細はこちらへ
現在、国内、海外で多くの企業様に弊社のシステムを導入いただいている中で、各社で数字は異なりますが、一例を挙げると、ロッキード・マーチンは開発期間を35%短縮、P&Gはコスト50%削減、生産性30%向上、 フィリップスは典型的な新製品の数を4倍に、ダイソンで2,000ドルもプレミアムのついた掃除機の開発を実現しています。
- これらに加え、日本や海外の数多くのお客様がシーメンスPLMソフトウェアのソリューションを活用され、成果をあげておられます。お客様事例の詳細はこちらへ
弊社が日本でビジネスを開始してから30年近くが経ちます。年月の中で幸いなことに多くのお客様と長く信頼関係を築くことができました。これからますますグローバル化が進んでいく製造の現場においても、私たちシーメンスPLMソフトウェアのワールドワイドなネットワークはお客様の力になれると確信しています。
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- 〒151-8583
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- TEL:03-5354-6700
- http://www.siemens.com/plm












