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ソリューション:ハートビーツ

データセンター [ソリューション:ハートビーツ]

~監視一次対応サービス/マネージドサービス~
LinuxとOSSに強いマネージメントサービス提供企業が
Microsoft Azureの運用管理を代行してくれる

管理ポータルと自動化機能が備わったMicrosoft Azureを使っていても、特に高い性能や可用性を得るにはインフラ運用管理の専門家の支援は必要――。このような考えに基づいて、ハートビーツはMicrosoft Azureユーザー向けのマネージドサービスを積極的に展開している。提供されるのは、監視一次対応サービスとマネージドサービスの2種類。成長と拡大が続くネット系ビジネスのほか、専任の技術者が不足している企業にもお勧めできる。

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 東京・新宿にオフィスをかまえるハートビーツは、CentOS、Apache、MySQLなどをはじめとするオープンソースソフトウェア(OSS)に強いマネージメントサービスプロバイダーとして知られる。提供している主なサービスは、24時間365日の有人監視サービス「監視一次対応サービス」と、その拡張版にあたる「マネージドサービス」の2つ。顧客にはWebメディア、ECサイト、ソーシャルゲームなどのネット系ビジネスが多く、対象システムの約75%がクラウド基盤(IaaS)だ。

 このような背景を持つハートビーツは、Microsoft Azureへの対応を急速に強化している。理由の1つは、Microsoft Azureが世界有数の信頼できるパブリッククラウドであること。パブリッククラウドを重要システムの基盤に使う企業の多くはマルチクラウド化によるリスク分散を望んでいるので、その声に応えるには、安心できる著名なパブリッククラウドはすべてラインアップに揃えておく必要があったのである。

 また、Microsoft AzureでLinuxが使えるようになったことも、OSSに強みを持つハートビーツにとっての追い風となった。同社はDockerなどのコンテナ技術やDevOps(開発担当者と運用担当者が連携して協力する開発手法)にも以前から取り組んでおり、その豊富な知見と経験がこれまではWindows主体だった企業ユーザーにも役立つと考えたのである。

Microsoft Azure仮想マシンの監視と管理を顧客企業に代わって専門家が実施

 同社の基幹サービスである「監視一次対応サービス」と「マネージドサービス」は、システム運用管理工程におけるサーバー監視とサーバー管理の2つの業務を顧客企業に代わって実施する。

 このうち、監視一次対応サービスのほうは、ハートビーツの監視システムから対象システム環境(Microsoft Azureなど)を24時間365日監視する仕組みになっている。具体的な項目はサービス監視、リソース監視、ログ監視、ping監視、改竄検知、アプリケーション監視(ログとDBサーバー)など。「ホームページの表示に10秒以上かかっている」「サーバーのHDD使用率が90%を超えた」といったしきい値も設定可能だ。

 一方、マネージドサービスのほうは、監視一次対応サービスの付加サービスとして、システム管理者の作業をハートビーツの技術者が代行する。担当範囲は個別の交渉によって決まるが、主なものは、サーバー構成管理、リソース管理、セキュリティ管理、バックアップ管理、バージョンアップ管理、障害発生時の切り分け補佐、機器故障時のITベンダーとの折衝など。マネージドサービスの付加サービスとして、設計・構築・負荷テスト実施も対応可能。専任の技術者が不足している企業には特にお勧めできるサービスだ。

サーバー監視とサーバー管理の2つの業務を顧客企業に代わって実施
ハートビーツの監視システムから対象システム環境(Microsoft Azureなど)を24時間365日監視する
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運用管理の専門家に任せることでMicrosoft Azureの性能と可用性が高まる

 Microsoft Azureには管理ポータルと自動化機能が備わっているので、運用管理は容易だ。それでも、特に高い性能や可用性を必要とするシステムの監視と運用管理には専門家の支援が欠かせないとハートビーツの担当者は語る。派手さはなくても、実直さとていねいさを武器に、サービスメニューの枠内に留まらない“一歩踏み込んだ”マネージドサービスを一生懸命に提供するのが同社の魅力だ。

 また、「人とスキル」を重視するハートビーツは、業界全体の底上げを目指して、クラウド、OSS、DevOpsなどの最先端の技術をインフラ技術者に広めていく活動にも熱心に取り組んでいる。例えば、同社のエンジニアは、専門書籍の執筆、技術誌への寄稿、ブログ/Facebook/Twitterへの投稿といったかたちで技術情報を発信。あらゆるインフラ技術者に開かれた勉強会として定期的に行われている「hbstudy」もすでに70回を突破。

 Microsoft Azureをシステム基盤に採用して、自社のビジネスを素早く着実に成長させたい――。そう望む企業に、ハートビーツのサーバーインフラ運用管理サービスはベストの選択肢となることだろう。

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