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クラウドを活用したバックアップの新手法

バラクーダネットワークスジャパン 情報保護とBCP対策を変革する
データバックアップの新手法

大切な情報資産をいかに守るか──。セキュリティやBCP対策の観点からも、この課題は避けて通れない。有効な対策の一つが、データのバックアップである。しかし、拠点数やサーバー、PCの台数が多くなるとバックアップ作業は煩雑になる。バラクーダネットワークスジャパンは、クラウドを活用したバックアップの新手法を提案する。

バラクーダネットワークス
ジャパン株式会社
セールスエンジニア
加藤 路陽

 企業経営を脅かすセキュリティリスクの一つとして、ランサムウエアの脅威が高まっている。サーバーやPCのファイルを暗号化して使えなくし、解除キーと引き換えに金銭を要求する。

 この脅威に対峙するには、セキュリティソフトの導入やOS/ソフトウエアを常に最新の状態に保つことが大切だ。しかし、それだけでは十分ではない。情報処理推進機構(IPA)が「2016年1月の呼びかけ」などで注意を促すように、万が一に備えて「バックアップ」を取ることも重要である。また「遠隔地にデータを分散保管しておくことで、広域災害を視野に入れたBCP対策としても威力を発揮します」と、バラクーダネットワークスジャパンの加藤路陽氏は訴える。

 しかし、企業の遠隔バックアップ普及率は低調だ。内閣府の調査によると、ローカルバックアップの実施率は9割以上だが、遠隔バックアップの実施率は4割に満たない。最大のネックは「管理の煩雑さ」にある。「組織内のサーバーやPCは台数が膨大な上、複数に拠点を展開していると管理の目が行き届かないのです」と加藤氏は指摘する。

バックアップはクラウドの時代へ
統合管理と遠隔データ保管に威力

 こうした課題を解消するソリューションが、バラクーダネットワークスの「Barracuda Backup」である。バックアップ・アプライアンスとして世界No.1(※)の出荷実績を誇る。最大の特徴は一つのアプライアンスで多様なプラットフォームを一元管理できること。バラクーダネットワークスのフリークラウドと連携することで、その威力はさらに高まる。「クラウドを介して複数のアプライアンスを統合管理できるほか、クラウド上にデータをバックアップすることも可能です。複数拠点にまたがる多くのサーバーやPCのデータを効率的かつ確実に遠隔バックアップできるのです」と加藤氏はメリットを語る。

 重複排除や圧縮処理、差分バックアップなどの機能により、バックアップ処理も非常に高速だ。コストメリットも高い。「サーバーやPC、アプリケーションを追加しても、追加ライセンスなしで利用できます」と話す加藤氏。VMware、Hyper-Vといったメジャーな仮想プラットフォームのバックアップにも標準で対応する。

 「評価機の無償提供(30日間)も行っています。実際に使ってBarracuda Backupの実力を体感してほしい」と加藤氏は呼びかける。仮想アプライアンス版も近く提供予定だ。同社はBarracuda Backupの提供を通じて企業のバックアップ環境を変革し、ビジネスの安全・安心の向上を強力に支援していく。

(※)IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance(PBBA)Tracker Q2/Q4
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