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モバイル×クラウドを安全に活用

ソリトンシステムズ セキュアなブラウザーとコンテナで
モバイル×クラウドを安全に活用

クラウド上のサービスや業務システムにアクセスして仕事をするスタイルが広がる一方、情報漏洩や不正アクセスなどを防ぐセキュリティ対策が欠かせない。ソリトンシステムズではセキュリティ機能を備えた専用ブラウザーからゲートウエイを介してクラウドにアクセスする方策など、企業がクラウドをモバイルで安全に活用するソリューションを提供している。

 スマートデバイスとクラウドサービスを活用して業務の効率化やコミュニケーションの活性化を図る企業が増えている。その一方、デバイスのセキュリティ対策やBYODのプライバシー配慮などIT担当者の運用負荷も高まる傾向にある。

 こうした状況の中、「モバイルからクラウドサービスを安全に活用する上で、解決すべき課題があります」とソリトンシステムズの新井ひとみ氏は訴える。

セキュリティと利便性を両立し
モバイルワークの拡大をサポート

株式会社ソリトンシステムズ
マーケティング部
モバイルセキュリティ
マネージャ
新井 ひとみ

 その課題とは、認証の強化、アクセス経路の制御、デバイスからの情報漏洩防止、利便性、操作性の維持の四つだ。

 こうした課題を解決するのが、「Soliton SecureBrowser(SSB)」だ。SSBはセキュリティ機能を備えるマルチOS対応の専用ブラウザーであり、専用ゲートウエイを経由してクラウドと社内システムに接続するため、モバイル環境でも安全かつ簡単にこれらのシステムを利用できる。VPN機能を内蔵し、タッチI D/パスコード認証にも対応する。

 例えばMicrosoft Office 365を利用する場合、デジタル証明書とID/パスワードによるユーザー認証の二要素認証を適用し、なりすましや不正アクセスを防御する。SSBは必ず専用のゲートウエイ、または専用のソリトンクラウドサービスに接続するため、Office 365へのアクセスは全てこのネットワークを経由させることが可能になる。特定のIPアドレスのみ許可するといった経路制限をOffice 365側でかけることでさらに安全性を確保できる。

 そして、ブラウザー内蔵の「セキュアドキュメントViewer」により、ドキュメントデータのコピー&ペーストやデータの受け渡しはできない。

 さらに、ブラウザーの利用が終われば保護領域内のキャッシュが消去され、端末にデータを残さず情報漏洩を防止する。「そのため、MDM(モバイル端末管理)ツールを利用せずにモバイル端末を運用することも可能です」と新井氏は安全なモバイル活用法を説明する。

 一方、圏外などオフラインでモバイルを使いたい、データをデバイスに保持しながらセキュリティを確保したいといったニーズもある。ソリトンシステムズでは、こうした要望に応える「Soliton SecureContainer(SSC)」も用意する。デバイス上に暗号化された会社領域(セキュアコンテナ)をつくり、情報漏洩や悪意のあるアプリからデータを保護する。そして、会社のデータと個人のデータの公私分離により、BYOD環境でもコンテナ内のデータは企業が管理できる。

 SSBとSSCは、それぞれオンプレミス版とクラウド版がある。

 ソリトンシステムズは、企業のモバイルワークの利便性とセキュリティを両立し、その拡大をサポートしていく構えだ。

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