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クラウド時代の課題を解決する「IDaaS」

OneLogin/ソネットビジネスアソシエイツ クラウド時代の課題を解決する
新たな選択肢「IDaaS」

多様なクラウドサービスを活用するユーザーにとって、複数のパスワード管理は面倒なこと。一方、IT部門など管理側にとっても、パスワードを忘れたユーザーへの対応など手間のかかる作業が多い。こうした課題を解決するのがシングルサインオンとID管理をサービスとして提供する、「IDaaS(Identity as a Service)」だ。この分野で注目されているのが、OneLogin(ワンログイン)である。

 企業のクラウド導入が拡大し続けているが、クラウドに加えて最近はモバイル活用を進める企業も増えている。多様なサービスをストレスなく、しかもセキュアに活用するためのソリューションとして、IDaaSへの関心が高まっている。

OneLoginが実現する
五つのメリット

OneLogin, Inc.
APAC BUSINESS DEVELOPMENT
MANAGER
福見 誠

 この分野で大きな存在感を放つのがOneLoginである。そのソリューションは44カ国、1500社以上に導入され大きな効果を上げている。OneLoginの福見誠氏は、「OneLoginは単なるシングルサインオンとID管理サービスにはない、多面的なメリットがあります」とアピールする。

 第1に、クラウドサービスへのアクセス制限とセキュリティ強化。会社貸与PC以外から、または社外からのアクセスを禁止することもできる。あるいは、標準装備されているワンタイムパスワードの機能を使ってセキュアなモバイルアクセスを実現できる。

 第2に、ユーザーID/パスワードの一元管理。マイクロソフトのActive Directoryとの連携が容易で、ユーザーは一つのID/パスワードで全てのクラウドサービスにアクセスできる。

 第3に、IT部門の管理を効率化するユーザープロビジョニング。ユーザーの追加や削除に際して、クラウドごとに作業をする必要はない。OneLoginでユーザーを追加・削除すれば自動的に他のクラウドにもユーザーが追加・削除される。

 第4に、コンプライアンスの観点がある。誰がいつ、どのクラウドにアクセスしたかという監査ログを保存期間の制限なく蓄積できる。

ソネットビジネスアソシエイツ株式会社
執行役員
事業企画本部 本部長
後藤 勉

 第5にヘルプデスクや運用コストの削減。パスワードを忘れたとき、ユーザーは自分でリセットできるので、ヘルプデスクを煩わせることがない。特に大企業では、大きな効果につながる。

 このように充実したソリューションを評価して、ソネットビジネスアソシエイツ(以下、SBA)はOneLoginのパートナーに名乗りを上げた。強固なセキュリティも評価理由の一つである。「当社所属グループの厳しいセキュリティ基準も満足させられるレベルです」とSBAの後藤勉氏は話す。

 「日本におけるOneLoginのパートナーとして、SBAは優秀な営業チームとサポートチームを用意してくれました」と福見氏。両社のコラボレーションによる導入実績は着実に増えつつある。

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