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近未来の次世代ITインフラはこう構築せよ!

レノボ・ジャパン ビジネスでの自由なIT活用を可能にする
究極にシンプルな次世代インフラの登場

複雑化するITインフラは常にIT部門の悩みの種だった。クラウド時代でも基本的にその状況は変わらない。こうした中で、これまでの常識を覆すITインフラが登場してきた。ハイパーコンバージドシステムと呼ばれるもので、年率59.7%という高い成長率で市場が拡大しているという。その理由はどこにあるのか。また、具体的にどんなソリューションが支持されているのだろうか。

レノボ・ジャパン株式会社
データセンターグループ
ディレクター/ゼネラルマネージャー
上原 宏

 「2045年には想像もつかないテクノロジーが生まれています。それに備えてどんなインフラが必要なのか。今、決断の岐路に立っています」とレノボ・ジャパンの上原宏氏は指摘する。そこで足かせとなるのは、複雑化したITインフラだ。

 その解決策がサーバーの仮想化である。しかし、1台の物理サーバーが故障すると複数の仮想サーバーが全部止まってしまう。これを回避するために、複数の物理サーバーをソフトウエアでまとめる方法が登場した。

 レノボ・ジャパンの緒方正暢氏は「残った課題は外部共有ストレージでした。この部分でも解決策が登場しています。SDS(Software-Defined Storage)です」と話す。サーバー内蔵のローカルディスクを利用し、同一サーバー内で、サーバー仮想機能と拡張可能なストレージ機能を統合することで、外部共有ストレージが不要になる。「従来のストレージ装置をSDSに変更するだけでは、管理や設計の複雑さは解消できません。それを解消するのがハイパーコンバージドシステムなのです」と緒方氏は語る。

必要なときに必要なだけ
ITリソースが手に入る

レノボ・ジャパン株式会社
データセンターグループ
システム・エンジニア本部
アカウントSE部
部長
緒方 正暢

 ハイパーコンバージドシステムを実現するために、同社では、ニュータニックス社と提携し、共同で製品を開発した。それが「Lenovo Converged HX Series」(以下、HXシリーズ)である。

 HXシリーズは、高信頼性で支持される同社のハードウエアと、ニュータニックス社のソフトウエアが手を結んだ製品で、仮想サーバーとSDSの密接な連携が可能になる。緒方氏は「サーバーやストレージが欲しいときに欲しいだけ増設でき、パフォーマンスのボトルネックの心配もありません。SANやNASが不要でラックスペースも大幅に削減できます」と説明する。電源を入れればすぐに仮想環境を利用できる手軽さで、CPUパワーもストレージも無駄なく活用できる。様々な仮想環境に対応していて、仮想サーバー、ストレージ、スイッチなどが一つの管理画面で管理できる。

 「効果の高い用途としては、サーバー仮想統合、クライアント仮想化、クラウド化です。パブリッククラウドとの連携も可能で、パブリッククラウドのような仮想化インフラを自社内に簡単に構築できます」と緒方氏は強調した。

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