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モバイル活用支援フォーラム 2016 Review

■ ソリトンシステムズ
安全な「クラウド× モバイル」で働き方改革を推進

ソリトンシステムズ
マーケティング部
モバイルセキュリティ マネージャ
新井 ひとみ

スマートフォンなどのスマートデバイスの普及は急速で、利用者はそこで得られた利便性や体験、行動をビジネスシーンでも活用したいと考えるようになった。一方で、スマートデバイスを業務で使うためにはセキュリティが課題となる。ソリトンシステムズは、モバイルとクラウドの利便性を生かして安全性を確保できるソリューションの活用が、働き方改革への1 つのアプローチになると説明する。


  「スマートデバイスとクラウドの普及が“働き方改革”を加速させています」。ソリトンシステムズのマーケティング部モバイルセキュリティ マネージャである新井ひとみ氏はこう語る。

 スマートフォンの普及は、利用者の行動に変化を与えている。また、多様化も見逃せない。新井氏は「Windows 10 Mobileの国内本格参入により、iOSが強い状況から法人市場で変化が起きるでしょう」と指摘。さらに、スマートデバイスでクラウドを活用する「クラウド×モバイル」の流れも加速している。

 これらの潮流は、個人だけでなく業務でのモバイル利用にも影響を与え、働き方改革の加速につながるとの見立てだ。

セキュリティ対策は普遍的に重要

 一方で、セキュリティ対策の重要性は従来にも増して高まっていると新井氏は指摘する。クラウド×モバイルを実践するには「不正端末の排除」「アクセス経路の制御」「デバイスからの情報漏洩対策」「使い勝手や操作性の確保」という4つの共通課題がある。

 これらに対するソリューションを適切に導入することが「クラウド×モバイルによる働き方改革の成功には不可欠です」(新井氏)。ソリトンシステムズでは「クラウド×モバイル×セキュリティ」を実現するソリューションを複数用意している。

 その1つがタブブラウザーの「Soliton SecureBrowser」。クラウドサービスの優れたユーザーインターフェースをそのまま利用できる利便性と、端末に情報を保持しない安全性を兼ね備える。VPN機能を内蔵してネットワークからの情報漏洩に備えるほか、他のアプリから隔離されたSand-Box(保護領域)により安全性を一層高めている。デジタル証明書を使った端末認証で、不正デバイスの接続も排除できる。新井氏はデモを交えて、Soliton SecureBrowserの機能を説明し、安全で使い勝手のよいクラウド×モバイル環境が構築できるとアピール。戸田建設や卸売・小売業などの事例も紹介された。

 通信圏外でオフラインになってもスムーズにファイルを使いたいとか、グローバルで端末を使いたいといったユーザーには、デバイス内に暗号化された会社専用領域で利便性と安全性を確保する「SecureContainer」が最適で ある。オフラインでの利用、ファイルの編集まで可能だ。ユーザーの要望に適したソリューションを選択できる。

図●Soliton SecureBrowser の特長
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