ITpro Special
週間WEEKLY ITpro Special ITpro

「ビジネス版LINE」で円滑な業務実現

■ Works Mobile
円滑なコミュニケーションを実現する
「ビジネス版LINE」で業務の質を向上

ワークスモバイルジャパン 執行役員 プロダクト・セールスサポート総括 萩原 雅裕 氏
ワークスモバイルジャパン
執行役員 プロダクト・セールスサポート統括
萩原 雅裕 氏

消費者向けとして国内で圧倒的な支持を得ている無料メッセージ・通話アプリの「LINE」。一方、ビジネスシーンでは、モバイル活用が叫ばれながらも、キラーアプリがなかなか見つからないのが現状だ。そうした中で“ビジネス版LINE”の「WorksMobile」を提供するワークスモバイルジャパンは、ビジネスでもコミュニケーションがモバイル活用のキラーアプリになると指摘する。

 「企業でのモバイル活用で、キラーアプリとなるのは、コミュニケーションではないか」。そう語るのはワークスモバイルジャパンで執行役員 プロダクト・セールスサポート統括を務める萩原雅裕氏だ。

 萩原氏は、「ニールセンの調査では、一般消費者のスマートフォン利用時間の35%がLINEやTwitterをはじめと したコミュニケーション。LINEユーザーの年齢構成でも過半数が30代以上であり、ビジネスの世界でも同様のことが起こるだろう」と指摘する。

 ワークスモバイルジャパンは、LINEと同じNAVERのグループ企業で、法人向けのサービスを受け持つ。提供する「Works Mobile」は、まさに“ビジネス版LINE”だ。「本格サービスは2016年1月に開始した。従業員の少ない小企業から日本を代表する大企業まで幅広く採用されている」(萩原氏)。

ビジネスの3つのギャップに対応

 モバイル活用のキラーアプリとして、コミュニケーションが浮上してくるには理由がある。萩原氏は、「ビジネスでは、時間のギャップ、スキルのギャップ、距離のギャップという3つのギャップがある。これらをコミュニケーションツールで解消できる」と語る。

 時間のギャップの解消は、ビジネスのスピードへの対応で実現する。例えば、上長の外出が多くてメール連絡への返事をもらえず、業務のスピードが低下するとしよう。しかし、スマホとチャットの相性の良さを生かしたWorks Mobileでは、LINEと同様、リアルタイムにクイックレスポンスができるので、コミュニケーションのスピードを高められ、業務の質の改善につながる。

 2つ目のスキルのギャップの解消は、社員間のITスキルに差があるケースにおいてモバイル活用の推進につながる。LINEと同様の「トーク」や、全社の連絡ができる「ホーム」などの機能を備え、消費者向けに磨かれた使い勝手を提供する。慣れたLINEの使い勝手ならば、誰にも使いやすくモバイル活用の実効性を高められる。

 3つ目の距離のギャップの解消では、物理的に離れている人同士の心理的な距離を縮める。Works MobileはLINEスタンプで感情やニュアンスを伝えることができ、「情報共有だけでなく、感情共有も可能」(萩原氏)だ。

 Works Mobileは、LINEと同様の使い勝手と利便性を提供し、その上で管理機能やセキュリティ対応などのビジネス向けの機能で安心・安全も提供する。モバイル活用の実効性が、“ビジネス版LINE”で高められそうだ。

図●Works Mobileは、チャット、カレンダー、メールなど統合的なコミュニケーションができる
図●Works Mobileは、チャット、カレンダー、メールなど統合的なコミュニケーションができる
[画像のクリックで拡大表示]
お問い合わせ