ITpro Special
週間WEEKLY ITpro Special ITpro

モバイル業務を2つのアプリで守る

■ ソリトンシステムズ
クラウド時代のモバイル業務活用を
2つのアプリで脅威から守る

ソリトンシステムズ マーケティング部 部長 高橋 未来央 氏
ソリトンシステムズ
マーケティング部 部長
高橋 未来央 氏

スマートフォンの普及、スマートデバイスの多様化、さらにクラウドサービスのモバイル利用の進展と、企業のモバイルツール活用の状況は変化している。一方で、モバイル利用にはセキュリティ対策が必須だ。ソリトンシステムズでは「クラウド×モバイル×セキュリティ」を実現するソリューションを提供し、安全で利便性の高いモバイル利用を後押しする。


 企業でのモバイル利用が着実に拡大している。ソリトンシステムズ マーケティング部 部長の高橋未来央氏は、その状況を「2~3年前はメールやスケジュールの利用がメーンだったが、最近ではファイル共有やワークフロー、顧客管理、勤怠管理などに利用が拡大している」と説明する。

 そうしたニーズに、「Office365」 「Google Apps」、ストレージサービスの「box」のようなクラウドサービスの利用が進み、「クラウド×モバイル」の利用形態が浸透している。

共通課題を解決する2つのアプリ

 ソリトンシステムズでは、「クラウド×モバイル」には4つの共通課題があると指摘する。それが「不正端末の排除」「アクセス経路の制御」「デバイスからの情報漏えい防止」「使い勝手、操作性の確保」といったセキュリティと利便性の両立という課題だ。これらの共通課題の解決策として、同社は2つのソリューションを提供する。  1つが安全対策を施したブラウザーの「Soliton SecureBrowser」だ。このブラウザーを介してクラウドサービスや社内の業務システムにアクセスすれば、安全性が確保できるというものだ。

 具体的には「ブラウザーは、保護領域(サンドボックス)で稼働する。スマートデバイス内で、他のアプリから隔離されているほか、端末へのデータ保存を禁止されている。接続にはデジタル証明書を利用した端末認証を使い、不正端末のアクセスを防ぐ」(高橋氏)。ブラウザーを終了するとデータも消去されるので、利用者が特別な操作をすることなく安全を確保できる。またブラウザーアプリ内に専用Viewerを内蔵しているので、ファイル閲覧もできる。近年クラウドサービスや社内システムのWeb化により、Webの高速化、画面の最適化がされているので、Webに直接アクセスし、専用Viewerでファイル閲覧も実現できるSecureBrowserは、高い利便性が確保されたツールといえる。もちろん、Windows対応ブラウザーも提供できていることも見逃せない特長だ。

 一方、オフライン時でも業務利用したいケースに向けて、同社はもう1つのアプリである「Soliton SecureContainer」を用意する。

 「SecureContainerは、Office 365 やExchange、Notes/Dominoと同期 し、暗号化されたコンテナ内に保存されたデータをオフラインでも活用できる。また他のアプリとは隔離されコンテナ内のデータのみをリモート削除することもできる」(高橋氏)。

 これらソリトンシステムズの2つのソリューションを使うことで、利便性を損ねることなくクラウドサービスをセキュアに利用可能になる。

図●Soliton SecureBrowserはクラウドサービスと社内システムをシンプル&安全に利用
図●Soliton SecureBrowserはクラウドサービスと社内システムをシンプル&安全に利用
[画像のクリックで拡大表示]
お問い合わせ