Windows 7のサポート切れまで残り3年

Windows 10への移行に向けて今、何をすべきか

あなたの認識、間違っていませんか? Windows 7のサポート切れまで「まだ3年」ではなく「もう3年」

話題のサイバー攻撃にも対応したセキュリティ機能

法人ユーザーがWindows 7からWindows 10に移行すると、どのようなメリットがあるのでしょう。

三上

大きく2つの利点があると考えています。

1つ目がセキュリティです。Windows 10は、最新のサイバー攻撃に備えるために「多層防御」という考え方を取り入れています。Windows 7 と比べてマルウエア対策などの攻撃自体を防ぐ機能の強化だけでなく、攻撃を受けたあと検知・調査といった事後対策の強化もされています。

Windows 7は、基本的な構造がWindows 10とは大きく異なっています。自動車にたとえると、今ではエアバッグを装備しているのは当たり前という状況ですが、装備していない古い車種に後から着けることは不可能ですよね。同様に約10年前に開発を行っているWindows 7ではユーザー企業の皆さまへ常に最新の安全な環境を提供するのは難しいという点について今一度ご理解をいただければと思います。

2つ目が、継続的な進化を獲得できることです。Windows 10では、これまでのようにOSの名称が変わるようなメジャーバージョンアップは行われません。年に2回、機能が追加・改善される予定です。ひとたびWindows 10に移行してしまえば、常に最新のテクノロジーが利用できるのです。これは、OSの全面入れ替えという作業から解放されることも意味しています。

絶対におさえておきたいWindows 10移行支援サービス

企業によっては、既存の環境の安定性を失いたくないために、機能の追加・改善を先延ばししたいというところもあります。

三上

アプリケーションやデバイスドライバーに対する互換性を失うようなアップデートはほとんどないと思いますが、法人のお客様向けに、「CBB(Current Branch for Business)」という提供モデルを利用することを推奨しております。

CBBは、一般ユーザー向けのアップデートから、検証を行う期間をとるために約4カ月後にアップデートを行うモデルです。

Windows 10へ移行するにあたり、「移行支援サービス」という心強いサービスがあるそうですね。

三上

Windows 10の移行にあたり、移行後のビジョンを描き、課題を洗い出すことが重要になります。また、ITに精通した専門家がいない、スタッフを割り当てられないというケースもあるかもしれません。現在、マイクロソフトやパートナー企業ではWindows 10への「移行支援サービス」を提供しています。 

これを利用いただければ、既存の環境との相性について検証や把握が可能で、まずは現状を棚卸しした上で移行に際しての課題を事前に洗い出すことができます。

ハードウエアの入れ替えやOSの再インストールという作業だけを考えれば、十分に時間はあると考えるお客様もいらっしゃるかもしれません。しかし、余裕をもって実施し、何よりWindows 10のメリットを最大限に享受するためにも、早めに移行いただければと思っています。

Windows 10移行の心強い味方! パートナー企業のご紹介

マイクロソフトとパートナー企業ではWindows 10への「移行支援サービス」を提供しています。
既存の環境との相性について検証や把握が可能で、まずは現状を棚卸しした上で移行に際しての課題を事前に洗い出すことができます。Windows 10移行をご検討の際はぜひ活用ください。