BIM・CIM / i-ConstructionのためのオートデスクAEC Collection

 オートデスクは建設・土木業界向けの新パッケージ「Architecture, Engineering & Construction Collection」(以下、AEC Collection)を発売した。「AEC Collectionに統合したことで、どのSuiteを選び、グレードはどうするかといった、機能と価格を見比べ検討する手間が省けます。建築・土木など部門ごとにソフトを購入する必要もなく、ライセンス管理がしやすくなりました。都市計画など建築も土木も関わる案件では、プラットフォームが1つになり、作業効率が上がります」(オートデスク技術営業本部社会基盤ソリューション井上修氏)。

 国土交通省が2015年末から進めている建設現場の生産性革命「i-Construction」は、「ICTの全面的な活用(ICT土工)」「全体最適の導入(コンクリート規格の標準化)」「施工時期の平準化」をトップランナー施策として設定、あらゆる建設生産プロセスにICT(情報通信技術)を活用し、建設産業の生産性を向上させようというものである。国土交通省はまず「ICTの全面的な活用(ICT土工)」のために今年4月から15の新基準を設け、直轄事業で導入している。