SOLUTION REPORT

革新的クラウドが可能にする未来型経営ーー「SAP HANA Cloud Platform(HCP)」連載

第4回触ってみよう!HCP——
②“基本のキ”・Javaアプリ「Hello World」のデプロイ手順

Team working at a start up

 「触ってみよう!SAPのPaaS」というテーマで、SAP HANA Cloud Platformの環境を利用する手順をご紹介します。第1回では、ディベロッパー向けのアカウントセットアップ手順や統合開発環境の構築方法をご紹介しました。今回は、SAP HANA Cloud Platform上でプログラムの基本のキであるJava application(Hello World)を 実行します。Java servletを利用してHello Worldプログラムを作成し、SAP HANA Cloud Platform上へデプロイし、ブラウザ上から確認するまでの手順をご紹介します。

 SAP HANA Cloud Platform上では、パッケージシステムのアドオン開発はもちろん、SAP HANAが持つ高機能な(計画、地理情報、予測、テキスト検索などの)エンジンや分析ライブラリーなどの機能を活用したアプリケーションの開発が可能です。

 今回のブログではSAP HANA Cloud Platformの無料トライアルアカウントを使用して、Javaプログラムをデプロイするまでの具体的な手順をご理解いただくことに重点をおきます。

 それでは、以下の手順でご紹介していきましょう。

  1. Dynamic Web Projectの作成 @Eclipse
  2. Hello World Servletの作成 @Eclipse
  3. ローカル環境での実行 @ローカルPC上
  4. SAP HANA Cloud Platformでの実行 @SAP HANA Cloud Platform
  5. まとめ

1.Dynamic Web Projectの作成 @Eclipse

 初めにDynamic Web Projectを作成します。Dynamic Web Project とは、Eclipseでwebアプリケーションを開発する際に使用するプロジェクトです。

 Eclipseを開いてwindowsタブ→Open Perspective→Otherを選択します。

 Open Perspective windowが開いたら Java EEを選択してOKをクリック。

 Java EEが開いたのを確認できます。(右上)


Posted by
羽石 哲也

羽石 哲也

分析、機械学習ソリューション担当のプリセールス。テクノロジーの進化とともに、お客様の業務や社会がどう変化していくんだろう?
ということを常に考えています。記事を書く際は技術的な内容、テクノロジーのトレンドなどを分かりやすく、簡潔にお伝えしていきます。